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2012.10.09

プレゼンの極意(その1)

まあ、たいそうなタイトルつけちゃったけど、大した話はしませんよ(笑
先週末、佐用の長谷という地域で、地域活性化研修会と名のついた、いわゆる「講演会」をしてきました。講演会の先生ってのもなんだかくすぐったい感じがしますが、皆さんにお伝えしたいことは山ほどあるのでお引き受けしたものです。

講演会そのものはえらく好評で「エラい先生っぽくなくて良かった」「小難しい話よりも、自分の胸に訴えかけられた気がして目がそらせなかった」「まあ、次から次へとよくしゃべるなあ…」という、ありがたいのかありがたくないのかよく分からない感想をいただきました。(ありがたいです)

そんなことをきっかけにして、人前で話をする、プレゼンをするということについて、普段考えていることを皆さんにお伝えしなきゃね。って考えたわけです。

まずは基本を押えましょう。
誰を相手に話をする場合でも、それは「プレゼン」です。
ここが大事です。

今さら言うまでもないけど「プレゼン」ってのは「プレゼンテーション」の略です。 presentationを和訳すると「贈呈・奉納・紹介・発表・演出」みたいな意味だそうな。

プレゼンで一番大事なのは「(1)自分の考えていることを(2)できるだけ正確に(3)相手に伝えること」です。そんなの当たり前だって思ってるでしょ?
でも、世の中を見渡すと、この基本が分かっていない人多いですよ?色々な人のプレゼンを見ていると、皆(1)(2)はできているんだけど、(3)がおろそかなものが多いように思うな。

一番大事なのは(3)でしょ?

もちろん「(1)自分の考えていることを」「(2)できるだけ正確に」表出することも大事です。それがなきゃ始まらないし…。だけど、(1)と(2)だけなら1人でだってできますよね。本を書くとかレポートを書くとか、それが目的ならばいいかも知れない(いや、私はそれだけじゃダメだと思うけど…)

「プレゼン」で大事なのは「相手が目の前にいること」なんだと思っています。相手に合わせて、届きやすい形で自分の考えを伝えることがどうしても必要ってことです。

大事なのは「あなたにこの考えを伝えたい!」という強い思い
いや、いたずらに精神論を振りかざすつもりはありません(笑)
強く思いさえすれば伝わるというものでもない。でも、自分の考えを「どうしても伝えたい」と思ったら、伝える努力を惜しまないでしょう?


どうしたら理解してもらえるか?どうしたら誤解が発生しないか?どうしたら飽きずに聞いてもらえるか?どうしたら途中で帰らないでいてもらえるか?(笑)


この目的に沿って、どんな順番で、どんな語り口で、どんな表現方法で、何をを伝えるかということを「どうしたら伝わるか」の視点で緻密に考えることが必要なのです。そのためには、徹底的に「聞き手フレンドリー」になるしか方法はありません。できるだけ「聞き手」の立場に立つ。つまりは聞き手にコミットする。ってこれが大事なのです。


ああ。分かりにくくなっちゃったな。


でも、小難しい話を一人で盛り上がってしゃべっちゃってる先生。結構多いですよ。
「楽しく集中して聞いてもらう」ためには意識をそらさない技術が必要です。
ちゃんと学ばなきゃ。


一応シリーズにします。
(その2)がいつ書き上がるかお楽しみに。

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