2009.01.29

雪に埋もれたブランコ

090125snow_swing

件の「小規模集落元気作戦」のお仕事で、新温泉町の久斗山集落に行って来ました。

旧小学校のお庭のブランコが雪に埋もれていたので写真を撮って来ました。
地域のみなさんは旧小学校舎を活用して、農産物加工をやってらっしゃいます。

集落の皆さんと話をするのは、大変刺激的な体験です。
皆で相談した結果、集落の元気のために、とにかく皆で楽しいことをやろう。
と決意表明をしていただきました。

結局、アドバイザーである編集長が、どんなに盛り上がって頑張ってみても、地域の皆さんがその気にならないと「まちの元気」なんか実現しないし、皆さんが、人にやらされている感を持っているウチはうまく行かないのではないかと、編集長は思っております。

そういう意味で「集落の元気って何?」というこちらからの問いに「皆で楽しくやっていること」というお答えが返ってきたのは、なかなかステキだったのではないかと思っています。

これから少しずつ盛り上がっていくといいなあ。

【追伸】
区長さん。
カニ。おいしかったです。
ありがとうございました。

2009 01 29 07:07 午後 [24社会面4「限界集落」] | 記事 | コメ (0) | トラバ

2009.01.26

一筆書きのチケット

どたばたしていて記事を書く時間がありません・・・。
今日は入稿が遅れてしまいました。

先週末、お仕事で、新温泉町の久斗山集落に行って来ました。
雪が多いと聞いていたので、車をあきらめて、JRで行くことにしました。

そこで、
面白がって、ちょっと珍しい乗車券を手に入れたので、皆さんにご披露します。

090124ticket

神戸市内発、神戸市内行きの乗車券です。
(買った時、みどりの窓口では三ノ宮発・灘行きとお願いしたのですが・・)
三ノ宮から灘までは一駅分。一駅分の乗車券が7,560円というのも豪気な話。

よくよく見ると
経由:山陽・上郡・智頭急行・智頭・因美・山陰・福知・東海
と書いてあります。
「スーパーはくと」で鳥取まで出て、そこから浜坂へ。
浜坂で途中下車して、帰りは城崎・和田山・福知山・尼崎経由で
帰ってくるというプランを立てると、こういうチケットが出来上がります。

同じコースを片道ずつ買うよりも安いんですよ。実は。
距離が長くなるので、4日間有効。向こうで3泊できるというワケです。
(編集長は1泊で帰って来ましたが・・・)

なかなか面白いでしょ?

2009 01 26 08:26 午後 [24社会面4「限界集落」] | 記事 | コメ (0) | トラバ

2009.01.23

おーい 誰か自治会長をやってくれませんか?

過疎が進み消滅の危機にひんしている京都府京丹後市の「限界集落」が、地域の存続・再生を担う“救世主”になってほしいとして、全国から「自治会長」を募集している。異例の試みに踏み切ったのは、現在わずか「1世帯、全人口3人」の丹後町畑(はた)地区。携帯電話が通じず上下水道もない、都会生活とはかけ離れた環境だが、山々の緑に囲まれ、海にも近く、静かで星が美しい「のどかな日本の原風景」が最大の魅力。すでに2組の応募があり、市では3月末までに適任者を決めたいという。

(中略)

市によると、これまで50件以上の問い合わせがあり、2組の夫婦が正式に応募した。今後、さらなる応募者を待ち、最終的には市と地元住民が、応募資格に最もふさわしい夫婦を3月末ごろまでに決めたいという。市では「まず畑地区で成功例をつくり、その後はほかの限界集落の活性化にもつなげていければ」と意気込んでいる。
──nikkansports.com「090118の記事魚拓)」より引用

興味のある方へ。京丹後市のサイトはこちらです。
京丹後市/おーい 誰か自治会長をやってくれませんか?

サイトによれば夫婦のどちらかが30代が条件。移住定住の意志をもち、手に職をもっていて、農家カフェとかそば屋ができる人を求めているそうです。家は格安で用意してくれるし、畑もただ同然のお金で借りることができるけど、お仕事は自分で開拓しなくちゃいけないということのようです。

編集長もちょっとトライしたいような気がしますが、手に職がないしなあ。編集長職だけで食べていけるなら、ADSLさえあれば行きますが、この職業では食べて行けないしね・・・。農家カフェのマスターか・・・。ちょっとあこがれます。

それはともかく、この「おーい 誰か〜」のキャッチコピーが秀逸ですね。京丹後市さんやるじゃん。と思いました。


綾部の限界集落「若返り」  今春、7人家族移住
過疎高齢化が著しく限界集落とされる綾部市の「水源の里」に今春、都会から家族7人が移り住む。市が集落の活性化を目指して建設中の老富町市茅野(いちがや)の市営住宅に入居する予定。春とともに一家がやって来ると、小学校の複式学級が解消され、集落の高齢化率はいまの100%からぐんと下がる。「地域が元気になる」と住民は大歓迎だ。
──京都新聞「090129の記事魚拓)」より引用

高齢化率は100%から60%に下がるらしいです。60%でも限界集落候補であることには変わりませんが、子どもたちがたくさんいるからずいぶん集落が元気になるんじゃないかと思います。


編集長、実は昨年夏前ぐらいから、兵庫県の小規模集落支援のお手伝いをさせていただいております。事業名は「小規模集落元気作戦(公式サイト:小規模集落元気作戦)」(ベタです)。しかも編集長の身分は「集落元気アドバイザー」(ちょっと恥ずかしい)です。でも、最初は気恥ずかしかったこのネーミングも、国のそっけない「集落支援員」なんかと違って、ベタさ加減がいい具合で、最近はちょっと気に入ってます。

そういうワケで、ここのところ限界集落について考えることが多く、本紙『あさみ新聞』も今後は少しそういうネタが増えそうです。

編集長が現場で考えたことなども今後シリーズでお届けしたいと思っております。
読者のみなさんからのご意見も募ります。
今後ともどうかよろしくお願いいたします。

2009 01 23 07:00 午後 [24社会面4「限界集落」] | 記事 | コメ (0) | トラバ