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2009.11.14
退職・独立のお知らせ
今日はちょっとあらたまってお送りします。
すでにお知らせしている方も多いけど、ここでも、ちゃんと挨拶しなくちゃって思ってさ。
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拝啓 深秋の候、皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、私こと、このたび、15年にわたり勤務してまいりました株式会社いるか設計集団を10月末日付で円満退社し、独立開業をすることとなりました。
在職中は公私にわたり大変お世話になり、ありがたく、厚く御礼申し上げます。
今後も、これまで力を入れてきた、景観まちづくりや、小規模集落の支援のお仕事を中心にして、まちや地域をフィールドに、人とのつながりを大切にしながら、お仕事を続けていこうと思っています。もちろんこれまで以上に建築の設計にも力を注ぎたいと考えております。
当面は開業準備ということで、落ち着かぬ日々を過ごしておりますが、落ち着きましたら改めてご案内をさせていただきたく思います。
今後とも、元気よく楽しく頑張りたいと思っております。ぜひとも今までどおりのご指導・ご助言をいただければと思います。
どうかよろしくお願い申し上げます。
本来ならば、ご挨拶にお伺いすべきところではございますが、まずは略儀ながら本紙上をもってお礼かたがたご挨拶申し上げます
敬具
2009年11月
浅見雅之
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そういうわけで、今開業準備中です。
詳細は追ってまたお知らせします。
いま、あさみ新聞のマイナーバージョンアップ中です。
いつのまにか、ココログのTypePadのバージョンが上がってたりと、
マイナーバージョンアップといいつつも、かなり根本的にいじってます。
ううう。なかなか大変ですよ。
なかなか忙しいです。どたばたどたばた・・・・。
2009 11 14 08:38 午前 [02社説 (私の主張)] | 記事 | コメ (8) | トラバ
2009.11.13
立方体と豆腐をスケッチで描き分ける
なんでもいいから更新しろと、ある人に言われまして。ちょっとモードを変えようかと。
いろいろ身辺が激変中でして、きちんと皆さんに挨拶・お知らせせねばと思いつつ・・・すみません。もう少しお時間くださいませ。
さて。昨日は全国路地サミットのスタッフ打上げ。C社でお酒とお鍋。若者も何人かいて、なかなか楽しかったです。やっぱり学生さんや、若者たちと話をするのは楽しいです。ああ、でも、時々、説教モードとか自慢モード(オレも昔はワルだったぜ・・とか?)とかが炸裂しているのかも知れません。若手諸君すみません。
さて、昨日。立方体と豆腐をいかに描き分けるか、というお題になりました。皆さんいろいろ挑戦してましたが、編集長が描いたものをアップしときます。
C社の空間はなかなか濃密で楽しいので、いずれここで「ケンチク塾」をやりたいなあと思いつきました。寸法論から景観論まで・・・。なかなか楽しい授業になりそうな気がしますが、生徒が集まるかどうかが問題かと。
ではまた。
2009 11 13 11:21 午前 [01人声人語(雑談・独り言)] | 記事 | コメ (2) | トラバ
2009.11.04
長野集落の交流会に参加
小規模集落のイベントでまたまた但馬に行ってきました。
今回は長野集落。養父市で最も神戸に近いところです。朝来のインターから車で10分というところ。
芋掘りをするよって聞いていたのですが、編集長は姫路バイパスの事故渋滞により遅刻。お芋掘りはほんのちょっとだけしか参加できませんでした。残念。
娘を連れて行きましたが、娘は5〜6個は掘れたよううで、大満足のようでした。
長野地区は、4つの集落が一緒になって小規模集落元気作戦に取り組んでいるところです。普段はアドバイザーとしてC社のM氏が通っていますが、今回は県庁さんからお誘いを受けて私たちもお邪魔しました。これまでに明石のマンションとの相互交流などをやっていたり、こうしたイベントを企画したりと、かなり元気な皆さんです。
あんまり4集落が集まることもないので、こうした機会に皆さんが顔を合わせるのはよいことみたい。こんな感じの場所が村のなかにあればいいな、というのが編集長の提唱する「村カフェ」の原点です(村カフェについてはいずれ詳述しますね)。
実は、長野の皆さんにきちんとお会いするのは初めてで(一度ワークショップの手伝いをしたことがありますが・・・
)皆さんにとって「こいつ、何者?」という状態だったに違いないのですが、皆さん気さくに優しく迎えてくれました。
とにかく美味かったなあ。辛めの大根おろしとお醤油で。
播但道路で雪山を見たときは、どうなることかと思いました。タイヤないし。
たき火を使って焼き芋を焼いています。
娘は、熱くてもてないので服で抱えて、お箸で食べてます。
紙コップに焼き芋をいれて、お箸で食べてます。
採ったイモは、計量して、重いのを掘りあてた人を表彰しようというもの。
皆、元気で朗らかな人たちでした。なんだか楽しくていいなあ。
最後に皆で記念写真。

長野の皆さん。突然押し掛けてすみませんでしたが、とても楽しみました。
皆さん、寒い中、朝早くからの準備、ほんとうにお疲れさまでした。
たくさんお芋をいただいたので、ご近所さんで分けていただきました
どうもありがとうございました。
2009 11 04 11:55 午前 [14地方版 (地域・まちづくり)] | 記事 | コメ (2) | トラバ
2009.11.02
住まないとだめだ
週末。また小代に行ってきました。
猿の防護柵や稲刈りに、都会の若者を呼んでみた経験をふまえ、今後、どうやって都会の若者とつきあって行くかという点で重要な会合でした。
前回、学生さんたちを稲刈りに呼ぶ事になったのは、春に行った猿の防護柵設置の作業の時に来てくれた学生さんたちが、とても気持ちのいい元気な若者だったので「もう一度呼ぼう!」となったものです。
それはそれで良かったのですが、編集長が失敗したこともあります。実は、前回の猿の柵の時には学生さんたちはコテージに泊まってもらったため、参加費が高くなってしまっていたという問題がありました。そこで、今回の稲刈りでは「じゃあ稲刈りを手伝ってもらう方の家に泊めてあげてみては?」と編集長が提案してみたワケ。
でも、これは集落の皆さんには、かなり負担だった様子でした。そもそも、学生さんを家に泊めてあげることができたり、朝昼晩の食事を用意したりできるご家庭なら、稲刈りのお手伝いも不要なのでしょうね。初めからコテージなり自然の家なりにお泊めしたら良かったと反省しております。(あ、ちなみに学生さんたちには農家民泊はかなりウケてました。それでも寝る時間が違うとか、お互い気を遣うのはしんどいというご意見も、当然ながらありましたけどね)
稲刈りなんて、学生さんは作業そのものが初めてですから、当然1人分の戦力にはなりません。それでも、いないよりは作業が前に進むので助かる。というのが現実の地元の皆さんのお気持ちだろうと思います。一方で、若者がやってくると、やっぱり元気をもらえる。と言って下さっているのは、ありがたいなあと思います。
村の人のいい皆さんは、どうオモテナシしたら良いか分からないし、手伝ってもらうのもちょっと気を遣うという意識もあるため、都会の若者と、どうつきあっていけばいいのかというのは今後ずっと大きな課題であり続けそうな感じがします。
さて、今後の予定ですが、お1人で暮らしているご老人の中には、雪囲いやら雪おろしに、人手が必要な人もいらっしゃる感じ・・・。なので、これを都会のヒトで手伝えないかな、と考えています。
そもそも雪囲いは、大変ではあるものの「いつまでにやらなければならない」という期限のある作業ではないので、ぼちぼちと、何となく、皆さん自力でやってらっしゃる作業のようです。人によってはシルバー人材を頼んで作業をしてもらうというご家庭もあるとうかがいます。まあ、「シルバー人材っていったって、発注側も受注側もシルバーな人たちじゃん」とよく言うのですが・・・。
これが地元に住んでいる若者ならば、皆さんの意識もずいぶん変わると思います。やっぱり都会から時々若者がやってくるだけではダメで、半ば無理矢理にでも若者を集落内に住まわすことの意義はめちゃくちゃ大きいのではないかと、最近考えています。
行政がお金をかけてアドバイザーを派遣するお金があるならば、そのお金を、1人でも若者が集落に住めるような工夫ができないか。と考えます。国の集落支援員のような考え方で、民家を借り上げて、そこに最低限のお金だけを与えて若者を住まわせるような仕組みはできないものか?と思います。
まあ、この財政難に、新たに人を雇う話がしにくいのはよく分かりますが・・・。
考えれば考えるほど、若者を集落に送り込むことの必要性を感じます。もちろん編集長が行ってもいいんですが、それだけで食べていけるような商売がそこにあるワケではないのがつらいところ。編集長が開拓して、後のことは若者に任せる。みたいな仕組みができるといいなあと思うのですが、何せ編集長もそのあたりに疎い部分がございまして・・・。行政に頼らない「若者が住める仕組み」。どなたか編集長と一緒に考えてみませんか?
たぶん、住む場所さえなんとかなれば、あとは若者の自助努力でなんとかする、というモデルを考えうるように思います。ただ、実際には、住む場所がなかなか手に入らない。空き家なんてありそうなモノだけど、売ってもらおうとするとかなり大変なのですよ・・・。行政さんが買ってくれればいろいろと楽なのですが、行政にそんなお金もない。
とにかく、役所より自由な立場の誰かが、うまく廻すための仕組みを今すぐに作り始めないと、おそらく手遅れな村が今まで以上に続発するものと思います。今やるしかないんじゃないかな・・・。だれか、編集長に空き家譲ってくれませんか?あ、あるいは空き家を買うための資金を出資してくれてもいいですよう(笑
で、突然ですが。
というワケで、独自に資金を集めたり、独自に研究活動をしたりするために、本日付けをもって(ああ、もう昨日だよ・・・)、現在の会社を円満退社して、フリーランスとして働くことにしました。今現在はフリーランスでは受けられないお仕事もたくさんやっているので、しばらくは現在の会社の軒先をお借りして営業させていただく予定です。これによって、クライアントの皆さんにもできるだけご迷惑をおかけしないような方法で独立することができるように思っています。
今の会社では、何もかも本当に自由にやらせてもらって、大変感謝しております。おそらくこのまま自由な感じでやらせてもらうのは可能だし、その方が、私個人としては絶対に楽だと思います。
それでも一応雇われの身としては、会社に収益をもたらさないと居心地が悪というのはあって、これが、今回の独立の大きなきっかけの一つになっています。一方、小規模集落支援のようなお仕事にあって、持続可能なモデルをつくるためには、やはり地元で人やお金が廻っていく仕組みを考えならず、それができるのは、やっぱり「食うのに必死」な立場から考えてるヤツなんじゃないかなと考えたワケです。で、そんなヤツがいないかなって人材を探したら「やっぱりオレ?」ってな気分になってしまったというワケ。
これまで、集落を飛び回り、地元にコミットしまくりつつも、サラリーマンとしては立場にも能力にも限界があるように思ってきました。今回の独立をきっかけに、今後はこれまで以上に自由でフレキシブルな動きができるようになりたい。と考えています。
実は、現在、事業を法人化すべく奔走中です。また、いろいろ決定したら皆さんにもお知らせします。
今後うまくいくかいかないか。そんなことは全く分からないけど、とにかく「目の前の誰かをできるだけ喜ばすことができるように」がんばりたいと思っています。読者の皆さんも、ぜひぜひご支援下さいまし。
ではでは。
2009 11 02 12:29 午前 [02社説 (私の主張)] | 記事 | コメ (8) | トラバ













