←[編集長復活!] | あさみ新聞表紙 | [浄化センターなる様式] →

2009.06.14

皆でオジロに行こう!(サル対策ボランティア募集)

編集長は昨年より、兵庫県の小規模集落支援のお仕事をさせていただいております。その集落一つである香美町小代区実山で、このたび、サル害対策の柵を施工するためのボランティア作業者を募集しております。

小代では、地域の皆さんが猿の被害でかなり苦労しています。今や自分で食べる分の作物だけを細々と作っているおばあちゃんの畑も、猿は容赦なく狙ってきます。この状況をなんとかすべく、国や県・町の援助を得ながら、地元と兵庫県・香美町が中心となって、猿害対策のための柵を作るという事業を行っております。

今回、この事業にお手伝いいただける方を募集しています。

猿害防止柵の施工をお手伝いいただき、地域の皆さんとの交流のを通じて、今までの猿との戦いの歴史(これが結構面白いんですよ・・面白がってちゃいかんのですが・・)や、山村での暮らしについてお聞きしたり、農作業のお手伝いをしたりといった、イベントにしたいと考えています。

このイベント、6月27日(土)〜29(月)と平日を含む日程となってしまっておりまして、参加しにくい方も多いかと思います。(急だしね・・・。すみません。)また「ボランティアな上に会費も徴収されるというのは事業モデルとしてどうなのよ。」というご意見もあろうかとは思いますが、そこんところは編集長のコントロール下にないので許してください。
できるだけ、皆さんに楽しんでいただけるイベントにしたいと考えていますので、どうかご了解下さいますよう。

とりあえず概要をお知らせいたします。
興味のある方はぜひ下記をお読み下さい。
また、本事業に興味のありそうな方に本紙をご紹介いただけますと助かります。

編集長あさみは、ツアー全てに同行する予定です。ホントに急な話で申し訳ありませんが、申し込み期限を19日と設定しています。ご興味のある方は、本紙編集部(メールアドレスは右上にあります)までお問い合わせ下さい。

どうかよろしくお願いいたします。

■背景──────────────────────────

ご存知の方も多いと思いますが、美方郡は但馬牛の産地として知られています。香美町小代区もその一つ。冬にはスキー場と しても知られる、自然がとても豊かで、地域の皆さんの穏やかな気性と合わせて、大変魅力的な「田舎」です。

実は、小代区では長年、農作物の猿被害に悩んでいます。そこで、今年度、国の補助金と町の補助金を使って、猿被害防止のための電気柵を購入することとしました。

設置の作業費用については補助が少ないので、地域の住民の皆さんで施工しようとしています。しかし、なにぶん、高齢化集落でして(29世帯、58人、65才以上人口が36人(62.1%))、なかなか住民の皆さんだけでは施工がたいへんであるというのが現状です。

■企画の趣旨───────────────────────

そこで、農村体験ツアーとセットにして、地域外の若い皆さんに来ていただいて、これをお手伝いしていただこう。というのが、今回の募集の主旨です。

集落にとっては、都会の皆さんとふれあう良い機会となりますし、都会の皆さんにとっては、但馬牛の本場小代の里での農村体験の機会となると考えています。農村での生活に興味のある方はぜひご参加いただきたく思います。

■柵づくりの他にはどんなことをするの?──────────

3日間の中では、サル害に関するレクチャー・実際の柵づくりの作業の他、地域交流バーベキュー・地元のおばあちゃんとおにぎりづくり・地元の皆さんとの交流会・大根の種まき・たんぼの草取り・洞窟探検ツアー・但馬牛の世話などの企画を考えております。

■食事とか宿泊は?────────────────────

基本的には、高齢の方の多い地区で、お食事の提供・宿舎の提供等をしていただくことは、地元の負担をいたずらに増やすことになりかねません。今回の企画では、食事は基本的に参加者が作り、それを地元の皆さん、あるいは、事務局がサポートするという方式とすることとしました。

まあ、ちょっと風変わりなキャンプ。ぐらいなつもりでご参加いただけたらと思います。

■企画の詳細───────────────────────

□日程
6月27日・28日・29日

行程は2泊3日。27日は少し獣害について勉強してもらい、28日は朝から夕方まで柵づくり作業をしていただきます。29日の午前は参加の皆さんのご希望に合わせて山登りや牛の世話、田んぼの草取りなどをしていただこうと考えています。

□交通
三宮から往復の貸切バスが出ます(県の補助金を利用)

□宿泊
近隣のコテージ等に分宿する予定です

□参加費用
参加費6,000円
(往復交通費の一部・宿泊費用・現地での食事費用の一部・ボランティア保険等の費用となります。)

いろいろなところから補助金を寄せ集めて、集落アドバイザーである私の業務上の交通費も供出して企画していますが、資金が不足しております。そこで、やむなく参加者の皆さんから参加費をいただく方式としています。

□作業
1日、サルの防護柵づくりに参加していただきます。サルの防護柵そのものは、鉄筋と溶接金網を使った簡単な構造で、1mあたり材料費が1000円程度の、素人でもレクチャーを受ければ簡単に施工できるものです。

□獣害レンジャー
この企画は、但馬農林事務所が行っている獣害レンジャーの体験・研修を兼ねているという内容にもなっています。もし興味があれば、獣害レンジャーに登録していただけます。獣害レンジャーについては下記ホームページをご覧下さい。

http://web.pref.hyogo.jp/tj04/tj04_2_000000001.html

なお、この事業が日本海新聞に取り上げられていますので、合わせてお知らせしておきます。

http://www.nnn.co.jp/news/090609/20090609045.html

□詳細な日程
ご興味のある方には詳細日程をお送りいたします。本紙編集部あてメールを下さいますようお願いいたします。なお本紙編集部のメールアドレスは右上の方に書いてあります。@の全角を半角に変えて送信下さい。

□多様な参加の仕方に対応します
往復のバスに乗らなくてもよければ、途中参加・途中離脱も可能です(これは別途ご相談に乗ります)。

─ご参考─────────────────────────

□実山の場所(URLが切れていたらつなげ直してアクセスして下さい)
http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&ll=35.442456,134.537501&spn=0.009055,0.019441&z=16

□実山の写真(あさみ編集長撮影)
http://picasaweb.google.co.jp/asami.masayuki/iGNmzG?feat=directlink

─────────────────────────────

小代は、農村風景のとても美しい、素敵なところです。
興味のある方は、ぜひぜひご参加下さいますよう。

日程が一般の方には参加しにくい日程となってしまいましたが、早めに柵を施工しないと、作物が猿にやられてしまうため、無理を承知でこんな日程にしています。

ご興味のある方は、とりあえず、本紙編集部までご連絡いただければと思います。ご参加いただける方は、お名前・連絡先を明記の上、本紙編集部までメールを下さいますようお願いいたします。追って、こちらからご連絡を差し上げます。

もちろん、ご質問等も歓迎いたします。
どうかよろしくお願いいたします。

2009 06 14 07:00 午前 [20社会面0(イベント告知)] | 記事

この記事の関連書籍はこちら
(実は3つのうち2つが編集長のアフェリエイトという仕組み)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/26464/45321003

この記事へのトラックバック一覧です: 皆でオジロに行こう!(サル対策ボランティア募集):

投書(コメント)

tulipお元気そうで、なによりです v(^o^)

楽しそうな企画ですね☆
猿との戦いの歴史は、面白そうですね。
それに、バーベキューとかも(^o^)

でも、猿は苦手です(|||_ _)
子供の頃、遠足で猿山(るり寺?)に行った時、襲われそうになったので(><)

投書者: (2009/06/14 22:59:33)

あ、さっきのコメント、名前を書き忘れました(汗)

投書者: きょん (2009/06/14 23:01:02)

きょんさんどうもです。

今、参加者の人数が足りなくて困っています。

どなたかお知り合いに興味をお持ちの方があればご紹介下さいませ・・・。

投書者: あさみ編集長 (2009/06/15 20:00:24)

投書する