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2009.01.30

大阪ミュージアム構想

大阪ミュージアム構想:登録971件、ベスト選定へ

府は27日、府内全域を「博物館」に見立てて、各地の観光資源を「展示品」や「館内催し」として発信する試み「大阪ミュージアム構想」に971件を登録したと発表し、府のホームページに掲載した。橋下徹知事は「知事になる前は知らないものばかり。市販の大阪観光本よりよっぽど面白い」と閲覧を呼びかけている。
──毎日JP「090128の記事」より引用


総数が1000件弱もあるうえ「建物・まちなみ」だけでも464件もあります。これからベストを選ぶための府民投票をするそうです。編集長的には464件見る前に疲れてしまいました。

ほんとにちょっとしか見てないけど、各地の歴史的まちなみや、安藤忠雄センセイの建物がいくつか、大阪湾に面した工場群の夜景(工場萌え系)、USJなど、結構多彩な顔ぶれでした。ジャンクション萌え系・水門萌え系・ダム萌え系等があったかどうかは分かりません。

464件。全部見る元気のあるヒトは、全部見た上で面白かったものを知らせて下さい。

<取材力ゼロじゃん。ヘタレすぎ・・。

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14地方版 (地域・まちづくり)」カテゴリの記事

コメント

 はじめまして、あさみ編集長。
 
 さすが、浪速商人の大阪ですね。パワーがあるというか・・・。
 建物・まちなみ・自然・食・祭り・イベントetcで971件の登録ですか。
 最近、景観百選やベストポイントなどを選出する施策が多いですね。
 編集長が携わっておられる兵庫県でも「地域景観マスタープラン」で丹波・西播磨を皮切りに景観重点ポイントを設定していたようですが・・・。
 関西では、以前から景観というとまず京都、都市力で言うと大阪。
 最近、道州制が話題となっていますが、将来近畿州などとなると、大阪・京都・奈良etcを集めた中から、再度ベストポイントを選ぶことになるのでしょうね。
 とすると、ひょうごのベストポイントは、大阪・京都・奈良etcと戦い、勝ち残らないといけないことになる。
 あさみ編集長、小規模集落も大切ですが、ひょうごの景観も、今、さらに頑張っておかないと勝ち残れないのでは・・・。
 と、余計な心配をしてしまいました。

 がんばれ、ひょうごの景観。

 
 

 

投稿: 油屋吉兵衛 | 2009.01.31 16:25

油屋吉兵衛さま

はじめましてです。ご投書ありがとうございます。

勝ち残れない兵庫の景観というお話を伺って、編集長はかなり考え込んでしまいました。うううん・・・・。

確かに、兵庫県って地味なんですよね。
でも、兵庫県には兵庫県のステキさがあるのは間違いない。
そういう意味で「がんばれひょうご」とおっしゃっているのでしょうね。

しばらく考えて、

で、「負ける景観」というのを思いつきました。
ケンチクカ隈研吾氏の著書に「負ける建築」というのがありますが、これをリスペクト(リスペクトと言えば聞こえはいいですが、まあ、パクリってやつです)

「ひょうごのベストポイントは、皆さんの心の中に一つ一つあるのよ」なんて言ってみたりして・・・。何言ってんのかわかりませんが・・・。

まあ、要するに、肩肘はって勝ち(?)に行くよりも、景観100選なんて柳に風と受け流して“野に咲く花のように”誰かを幸せにする風景なんてのが、兵庫っぽくていいんじゃないかなあ?と考えました。

題して「負ける景観」

いや、何が「勝ち」なのか、何が「負け」なのか考えるとよく分からなくなっちゃいますけどね・・・。これについても、またいずれ書きます。

というワケであさみ新聞は、100選とか1000選とかに反対こそしませんが、100選にするならぜひ「5,598,342選(兵庫県の人口・本年1月1日現在)」を推奨したいと思います。

「兵庫県民ひとりひとりにベストポイントがあるのよ」

ってのがコンセプトです。あ、いや、あんまり施策的には賢くないのは承知ですが、あくまで、理念としてね。

それにしたところで、500件で疲れちゃう編集長が560万件とか言ってもね・・・

あ、思い出した。
皆さん。兵庫県さんが頑張っているので、応援してあげて下さい。

あいたい兵庫デスティネーションキャンペーン
http://www.hyogodc.jp/

略して兵庫DC。
(なんで略すのかねえ・・・っていうかデスティネーションってなによ・・・)

あ、油屋吉兵衛さん。すみません。
一人で盛り上がっちゃいました。
またぜひご投書下さいませ。

あさみ新聞は皆さんの生暖かいご支援と鋭いご指摘にて成り立っております。

投稿: あさみ編集長 | 2009.02.04 13:17

上記の編集長の投書。

自分で読み返しても、何言ってんのかよくわからないですね。
まあ、編集長もなんか混乱しています。許して下さい。

油屋さん、皆さん、すみません。

投稿: あさみ編集長 | 2009.02.04 13:19

編集長様

 商人(あきんど)の七代目油屋吉兵衛(あぶらやきちぴょうえ)でございます。
 先日は、何を言いたいのか、混乱させてしまい申し訳ございません。
 大阪のパワーを感じ、余計な話をしてしまいました。
 年寄りの冷や水と思い、お許し下され。
 
 生活を営んでいる人達にとって大切な景観が、もっとも大切なものであり、百選などは、大きなお世話であります。
 また、大きな景観にとっては、地形や肌理、植生などが重要な構成要素であり、行政界などとは無縁であるべきものであります。

 しかしながら、数年後には、お上(行政)や専門家としては、景観やまちづくり、小規模集落などにおいても、今の視点より、広く大きな視点から見つめなければいけない時代がやってくると思います。
 また、地域づくり全般においては、お上(補助など)に頼らず、自立できることが持続できる時代となるように思えてなりません。
 
 そういった中で、市町合併の影響を受けつつも、戦略的であるといわれている、典型的な小規模集落(限界集落予備)の岩崎(いわさい)が注目されているのではないでしょうか。

 戦略が無ければ残れないし、何事においても潤えない。
 理念が無ければ飽きられるし、持続できない。

 年寄りが、また、いらぬ長話をしてしまいました。

 商いとは、誠に難しゅうにございまする。

投稿: 油屋吉兵衛 | 2009.02.07 17:03

油屋さんはきちびょうえさんでしたか・・・。
よしべえさんかきちべえさんかどっちだろうなあと思ってました。

さて、
油屋さんは、なんだかすごくいろんなことが見えている方のようにお見受けいたしました。今後ともあさみ新聞をごひいきに。
いらぬ長話などとご謙遜なさらず、今後ともご意見お聞かせ下さい。

さっそくですが、油屋さんに一つ質問を。

大きな視点からみつめなければいけない時代がくる
ってのはどういうことなんでしょう?
もし、お手間でなければお教え下さい。
先の投書にあった道州制のことですか?それともそんな小さな話ではなく、世の中の今後のあり方を考えてのことなんでしょうか?


さて、せっかく話題を提供いただいたので、養父市岩崎の地域活動について、編集長の経験から感想を述べておきます。実は、私の最も尊敬する先輩コンサルさんがお手伝いをしていたこともあって、岩崎については活動初期(もう6、7年も前になりましょうか)から横目で見てきています。

最初は編集長、正直なところどこに着地する話なのかわからず、全くピンときてませんでした。で、もしかしてこれってなかなかすごいことやってんのかも・・・と思い始めたのは岩崎がM(むら)1グランプリを受賞した2005年のころです。

そしして、その頃でした。地道な活動がどのように実を結ぶのかの想像力に欠けている編集長ってセンスないのねと思って完全に自信喪失に陥ったのは・・・。

ま、なんかその後、景観まちづくりにしろ小規模集落のむらづくりにしろ、私には私なりに役に立てることもあるだろうと考え直したこと、何より地域の皆さんと一緒に何かを考えること、活動することが楽しいこともあって、センスないながらも地域づくり活動のお手伝いを続けさせていただいております。


油屋さんがおっしゃることに全面的に賛成です。
でも、自立×持続ってのが、なかなか難しいんですよね。

自分が、どのように地域の役に立てるのか、もっと真剣に考えていかなくちゃ、と思います。毎日が勉強だなあ。のんきにしていてはいけないですね。

こうした地域づくりコンサルのお仕事も、それだけでメシを食っていけるようにするのは、なかなか難しいものがあります。建築設計と2足のわらじでやっているので何とか続けていけているというのが正直なところ。


「ドアノブからまちづくりまで」

編集長の頭の中では、ドアノブのデザイン作業のような細々した建築設計の作業と、景観まちづくり活動のお手伝いや小規模集落支援のお仕事は、皆おなじ直線上にある一連のお仕事として存在しています。この「ドアノブからまちづくりまで」やれます。っていう守備範囲の広さがウリにならないかなあなどと思っているところ。

投稿: あさみ編集長 | 2009.02.09 12:00

編集長さま

油屋吉兵衛(aburaya kichipyoue)でございます。
年寄は、そろそろ退散と思っておりましたが、宿題をいただいてしまったようで・・・。

編集長がおっしゃるように、大きな視点から見つめなければいけない時代というのは、ひとつに、数年後の話として、道州制があるでしょう。
現在、各々の府県が作成している条例などを調整統合することになるのではないでしょうか。
そして、遠い将来の世の中の今後のあり方の話としては、震災後住民主体のまちづくりが各地で活発に行なわれていますが、実は、お上が作成した一定の枠組みやルールの制約の中で行なわれているように思います。
それは、住民自身の理念や意識レベルの熟度が、一定レベルに達していないと考えられているからであり、現在では、一定の枠組みやルールの制約の中での協議・協定制度が限度となっているのではないでしょうか。
しかしながら、遠い将来、編集長達の地道な活動成果によって、お上が作成した一定の枠組みやルールの制約の中ではない本当の住民主体のまちづくりがあちこちで行なわれる時代が来るように思います。

セブンイレブンの話を拝見しましたが、無料アンケートサイトってのがあるのですね。
無料サイトを使っての広域アンケートなんてのも可能な時代なのですね。

いやいや、年寄りにとってはだんだん難しすぎる話となってきたようです。
そろそろ、退散、隠居に・・・・・。

投稿: 油屋吉兵衛 | 2009.02.10 22:10

油屋さま

ご投書をいただきありがとうございます。
「きちpyoうえ」さんでしたか。重ね重ね失礼をいたしました。

なるほど制度下の「住民主体」。確かにそんな気がします。限界もありそうです。現に、行政が手を引いたとたんになくなってしまう住民活動の例も少なからずあるように聞きます。

アホの一つ覚えのように、現状を能天気に肯定するつもりはありませんが、それでも「住民主体」の活動が少しだけでも漸進していることは間違いと思っています。何もしないよりもマシだと信じて、というと言い過ぎですが、そんな気持ちでいろいろな所でお手伝いを続けています。

一方、行政が支援(経済的・人的)してくれてるうちはいいけど、行政の支援に踊らされて、支援がなければ続けられないことを始めてしまったりすることがないように、と住民の皆さんにアドバイスをしたりもしているところです。

さて、油屋さま。

難しいなどといわず、ご隠居状態で結構ですので、ゆるゆるおつき合い下さい。そして編集長が調子に乗って変なことを言い出したら、お叱り・ご助言を賜りますようお願い申し上げます。

アンケートに関しては、できるだけ双方向型の、情報共有・議論ができる場所づくりを目指す本紙編集部の実験的試みです。スポンサーのない新聞社としては、これをできるだけローコストでやらざるを得ないというのが実情です。

本紙が営業ベースに載ることはないでしょうが、もしそんなことがあれば、油屋さんのような見識のあるご商売人の方に、スポンサーをお願いして廻ることもあるやも知れません(笑。その折は、ぜひともよろしくお願いいたします。

ではでは。
またのお越しをお待ち申し上げております。

投稿: あさみ編集長 | 2009.02.11 14:49

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