すてきな勝山〜勝山リポート1
本日より、2回のシリーズで、新たな可能性を秘めた新しい建築様式についてお届けしたいと思います。
さて、編集長が景観配慮型の事例を募集していることは「景観配慮型募集のお知らせ」にて、既にお話しいたしました。
実は、まちなみ景観を語るときに、屋外広告物(いわゆる看板)についても議論になることが多いので、看板の事例も収集しております。
前置きはともかく本題に。
岡山県真庭市は、2005年に5町4村が合併してできた大きな市で、岡山県で最大面積の市だそうです。この市の中心となっているのが勝山(旧勝山町)です。勝山は勝山藩の城下町として知られていて、出雲街道に位置するそうな・・・。街道型の商家の並ぶ、大変きれいなまちで、昭和60年に岡山県の「町並み保存地区」の第1号に指定されています。
実は先日、道すがらふらりと立ち寄って、駅の観光案内所を訪ねたのですが、ここにいた若い男性の職員の方が、まちの魅力を熱く語る「ナイスガイ」でした。勝山がどんな町で、どんな歴史があって、どこを見て廻るべきか、どこでご飯を食べたらいいか、どこに酒蔵があるかを熱っぽく語ります。
この段階で、既にどれだけステキな町なのかが分かろうというもの。編集長は確信しましたね。まちの入り口の観光案内所にこういう熱意にあふれる若い方(誤解をおそれずに言えば「まちなみ王子(まちなみバカ)」)を配置されているまち全体の姿勢が全てを物語っていると言えるでしょう。
このまち、歩いてみると、案の定なかなかのものでした。町の人たちの「まちを楽しむ」感じがとてもよくまちなみに表れていてとても感じがよい。民家を含む多く町家で手作り草木染めののれんを掲げていて「おもてなし」の気持ちを表出しているとか。こののれんのデザインも一軒一軒が違うなかなかのデザインで、お天気がよいことも合わせて大変楽しみましたよ。
それから、さすが岡山だけあって、なまこ壁の出現率が高く「なまこ王子(なまこバカ)」を自称する編集長としても、たいへん楽しみました。いやホント。
勝山、本当にステキな町なので皆さんも是非一度足を運んでみてください。
え?冒頭の看板の前置きはどうなったのかって?
それは次回のお楽しみです。
勝山リポートの第2回は、勝山で発見した、新たな可能性を秘めた新しい建築様式をお届けいたします。乞うご期待。
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コメント
仕事柄、林業がらみで勝山方面は良く行きますが、古い町並みに入ったことはありません。ただ、遷喬(せんきょう)小学校は行きました。言い学校です。
勝山といえば、バイオマスでも有名になってきました。製材くずから、電気もペレットもエタノールも作っています。
投稿: ageee | 2007.12.19 09:15
あら、そうなんですか?>バイオマス
なるほど勝山はステキな町ですな。
遷喬小学校!!すごくいいじゃないですか。
見逃してる・・・。また行かなきゃ。
ご存知ない方のために以下のサイトをご紹介
http://www.geocities.jp/meijimanabi/ok/f_ok.html
投稿: あさみ編集長 | 2007.12.19 19:43