明るいトイレ計画
本日は久々に業務レポートをお届けしましょう。某市の某所で10平米という小さなトイレを計画しております。編集長はこういう仕事はかなり好きです。
トイレは大変面白いです。何が面白いかというと、たいがいの場合、与えられたスペースと身体寸法との戦いが発生するからです。例えば「トイレのブースのドアの寸法はどれくらいが適切で、ぎりぎりどれくらいまで小さくできるか」とか「手すりと便器の距離はどれくらいが適切か」など。「手を洗っている人の後ろを通るには、どれくらいの寸法が必要か?」なんていうのもよく出てきます。手洗いカウンターの適正な高さは使う人によって異なります。
「ブースのドアは外開きか内開きか」なんてのは深淵なテーマになりうる。他にも
代表的なところでは「床は乾式か、湿式か」とか「洋式か和式か」みたいな話もよく出ます。これは語りだしたら本当に長くなるので、今日はやめておきます。
今回のお仕事は、最初のスケッチがお施主さんにウケたので、そのまま実施設計に突入しました。設計も終わってあとは工事を残すのみとなりつつあります。
出来上がったら、またご案内させていただくとして、本日は計画段階で描いたトイレのアイデアスケッチを惜しげもなく紹介して、皆さんにお楽しみいただこうという趣向です。まあ、役に立たないスケッチばっかりですけどね・・・
まずは、トイレを楽しくということで、
みれば分かる「○ゴ」トイレ(※「レ○」は登録商標)

思いついたら止まらないので
これもみれば分かる「ルービッ○」トイレ(※「ルービッ○」は登録商標かも)

トイレが遊具ってのも楽しいかもということで、
ジャング○ジムトイレ(※「Junglegy○」は登録商標らしいです)

うんていトイレ(「うんてい」は英語では「Monkey Bar」というらしいです)

余談ですが「うんてい」のある酒場で「Monkey Bar」ってのどうすか?
(編集長がプロデュースいたします。ご希望の方はご連絡を)
すべり台トイレというのも考えました。

他にも、縁側つきトイレとか、

中庭つきトイレとか、

いろいろ考えましたが、いずれも不採用。 (ノ_・。)いたた
(上記スケッチはすべて編集長によるものですが、原案はこの夏オープンデスクに来ていた学生さんたちのアイデアによるところが大きいです。特に岩下さんのアイデアには触発されました。どうもありがとう。編集長、実は、学生さんたちとワイワイやるのがすごく好きなのですが、忙しくてそんな時間もとれず、皆さんと話をする時間がなかなかとれないのが残念。皆さんまた遊びにきてください。オープンデスクは随時受付中です。アルバイト代は出せませんが、現場に出かけたり、こんなこと考えたりと、お仕事の楽しさとちょっぴり厳しさとを学んでいただける機会にはなると思います。参加してみたい学生さんは、ぜひお申し出を)
結局、まあ、ぜんぜん別な「きしきしした」トイレになりました。(※「ギシギシ」ではありません)どう「きしきし」しているのかは、また明日にでもご紹介しましょうか。
ありゃ明日は祝日ですね。本紙休刊日です。ではまた来週ということで。
お仕事は小さくても大きくても力の入れ方は同じだし、必要な図面の枚数も、規模に比例して少なくなるワケではありません。なので、まあ、お仕事としてはかなり赤字なプロジェクト・・・。でもまあ、楽しくやっています。実際楽しいですよ。わはは。
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