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2007.11.30
今年のすし勝
クリスマスシーズンになると、一部で注目される「すし勝」さん。
2004年に本紙「すし勝とクリスマスの関係」にてご紹介したままになっていましたが、本紙では取り上げてなくても、毎年恒例で飾り付けは行われております。
よく行く場所なのですが、なかなか写真を撮る機会に恵まれませんでした。しかし、考えてみれば通勤電車で毎日見えているわけで・・・。ここは思い切って電車の中からパチリと・・。ちょっとブレてますが、まあ、ちゃんと映ってます。
これで毎年ご紹介できますね。
実はよく見ると、3年前に比べて飾り付けが増えていることが分かります。

3年前の写真はこちら
すし勝とクリスマスの関係
2007 11 30 06:00 午後 [13芸術欄 (まちの素描)] | 記事 | コメ (0) | トラバ
2007.11.29
いばらきブルー
漫画家の楳図かずおさん(71)が東京都に建築中の住宅が、周辺景観を破壊するとして訴訟沙汰になっているが、茨城県内でもちょっとした景観論争が起きている。
水戸地裁(加藤新太郎所長)が、地裁を囲むさくを県の色『いばらきブルー』に塗りたいと市に相談したところ、景観を損ねるとして市が難色を示している。「市景観条例には抵触しないが、色が鮮やか過ぎて目立つ」のだという。景観を守りたいという思いは双方に共通しているが、「青色」が景観を損ねるか否かで主張が分かれているわけだ。
加藤所長は「さくを青く塗ること自体が目的ではない。県民とともに歩む裁判所の象徴として、さくを県の色で塗りたい」と話す。
──「Yahoo!ニュース(産經新聞)071128の記事(魚拓)」より引用
編集長としては、記事内容よりもその導入の唐突きわまる1文に問題があるような気がしますが、ともあれ、akanem特派員の取材によりこの記事にたどりつき、そして、なんだか「ため息」をついています。
県の色が青というのはどのようにして決まったのでしょうね。例えば
神奈川県の色は神奈川ブルーと決まっているようです。(神奈川県の行政歴史研究会のサイトより)
なんだ?神奈川ブルーって?横浜ブルースなら知ってますが・・・。
茨城県の色は「いばらきブルー」だそうで、茨城県のサイトの「茨城県のプロフィール>シンボル」によれば「鮮やかな青色,マンセル値7.5PB/3.5/13」なんだそうです。ふむ。
ちなみに兵庫県の色というのを探してみました。兵庫県は県旗を持っていて、これがセルリアンブルーをバックにした兵の字であることから考えるとこのセルリアンブルーが県の色と言えないこともありません。ただし兵庫県が「県の色」として定めているものではありません。
ところで、自治体でテーマカラーを決めているところはどれくらいあるのでしょうね。これは調査が必要かもしれません。面倒だな・・・。誰かやりませんか?っていうか、そういう情報を一カ所に集めたサイトをご存知の方はお知らせを。(なんか、ヘタレな記事だなあ>編集長)
さて、話はどんどん自治体の色とは何?みたいな話になりつつありますが、そもそもは景観の話ですよね。
編集長はこの裁判所の周辺の様子を知りませんから、この「いばらきブルー/鮮やかな青色/マンセル値7.5PB/3.5/13」が、どれほど周囲の景観から突出したものになるのか分かりません。県内の公共建物の壁面は全て県の色で塗っているという土地柄ならば話は別だと思います。
この記事の最後にある
象徴的だったのはこんな声。「さくの色だけでは(裁判所を)親しまないよねぇ」。
──「同上(魚拓)」より引用
に、ちょっとニヤリとしてしまう編集長なのでした。(いやいや、この産経の記事がベタだからという意味では・・・)
ところで・・・
この裁判所に、柵の塗り替えの仮停止処分を申し立てたら、この裁判所はどうするのでしょうね?却下かな?
すみません。景観ネタなのに真正面から向き合ってない記事でしたね。編集長はヘタレなので許してください。
え?編集長はどう思うかって?
外周の「壁」ならともかく、外周の「柵」なら別に青でもいいんじゃない?
これをきっかけに、景観論議が活発になるといいですね(<ヘタレ過ぎなまとめ)
2007 11 29 06:00 午後 [33特集記事「景観まちづくり」] | 記事 | コメ (4) | トラバ
2007.11.28
久々の緊張
正直に言うと、復刊いらい毎日発行(土日除く)を続けてきて、ちょっと息切れがしてきた感があります。それでも、以前の記事よりはライトなノリのものが多いので、あの頃よりはマシな感じがしますが・・・。
ということで今日は中休み。
先週の土曜日は娘のピアノ発表会。家族で出演してもよい、ということでしたので、
うちの奥さんは鉄琴(ソナーのメタルフォン)で参加。編集長は娘が保育園で使っていたハーモニカで参戦いたしました。
いやはや、久しぶりにアガりましたよ。一瞬頭が真っ白になりました。わはは。やっぱり練習ってのは大事だねえ。本番前の緊張感あふれる1ショットをのせときます。本日は以上。

2007 11 28 06:00 午後 [01人声人語(雑談・独り言)] | 記事 | コメ (0) | トラバ
2007.11.27
倉本商店の美
今日は、ずっと前から気になっていた建物を紹介しましょう。倉本商店です。見慣れた風景の中に突然、美しい建物が浮かび上がる瞬間というのは気持ちがいいものです。いつだってそこに
見えていて、風景の方は変わってないのに、こちらが変わった瞬間というのが気持ちいい。
でも、実は、発見したのはずい分前です。「日本真珠会館(サイト内リンク)」と同根のものを感じます。
真珠会館の方が多分に構成的で、デザインの上手さを感じさせますが、倉本商店もなかなかのデザインではないかと思っています。機会があればいつ頃建ったものなのか、設計はどなたなのかなど調べてみたいものです。
もしご存知の方がいらしたらお知らせください。
2007 11 27 06:00 午後 [13芸術欄 (まちの素描)] | 記事 | コメ (6) | トラバ
2007.11.25
「きしきし」した建物
先週の記事「明るいトイレ計画」で予告した、某所で設計している「屋外トイレ」の計画が「きしきし」している件です。(※「ギシギシ」ではありません(<しつこいって))
まずは図面と模型写真を見ていただきましょう。


ちょっと「○志團」っぽくないですか?
以上。(解説は恥ずかしいのでしません)
友人に見せたところ『「氣志○」さんを形態レベルでのみ理解してはいけない』と怒られました。『その精神をこそ評価すべき』なのだそうです。編集長、修行が足りませんでした。失礼いたしました。
2007 11 25 06:00 午後 [06経済欄 (業務レポート)] | 記事 | コメ (2) | トラバ
2007.11.23
赤いイタリア文化会館(4)—かくも『正しき』景観—
本紙休刊日ですが「号外」ってことで。
本紙記事『赤くないイタリア文化会館』にちはる支局長からトラックバックをいただきました。ちはる支局長の「□を○にしたらよいのではないか」というご指摘はまさにその通りかもしれません(笑。編集長的にはたいへん『正しい景観』に近づいていると思います。
しかし、どうせ『正しい景観』にしてしまうのであれば、とことん『正しく』すべきではないかと編集長は考えます。(こうした行為を世間一般には「悪ノリ」と言うことは百も承知で)さらに景観実験を進めてみました。
まず、ちはる支局長による『正しいイタリア文化会館』をそのまま転載します。どこが正しいかは一目瞭然。某知事も納得という感じです。

さらにこの建物に屋根をかけると、これがさらに『正しく』なると確信した編集長は、屋根をかける試みに成功しました。

しかし、これだけでは、頭の重いデザインになってしまいます。足元に重厚感を与えるためには、やはり、いつものこれを使って・・・。

うひゃあ・・・。
想像はしていましたが、やはり、なまこ壁の威力というのはおそろしいものがありますね。一気に、モウレツに『正しく』なっちゃいました。
【補足】
この作業をしていたら、イタリア文化会館なのになんで「日の○」なんですか?と尋ねる本紙編集部員の質問を受けました。編集長は一瞬「それを言ってはおしまいよ。だって『正しく』ないじゃん」と思ったのですが、よくよく考えたらイタリアなんだからイタリア色というのは、ある意味、最も『正しい』判断といえるのではないかと思い始めたのです。
ということで、おそらく今考えられる最も正しいサクヒンを作ってみました。ここまで色々やってきて、結局これかよ・・・と言わずにおつきあい下さい。

某知事的にはダメだけど・・・・。でも、おそらく某知事の言うところの『正しさ』に、かなり近いところにあると思いますが、何か?
もう飽きました。(編集長は飽きっぽいのだよ)
この手法でこのネタをやることは、よほどのことがない限りもうありません。
2007 11 23 12:10 午前 [33特集記事「景観まちづくり」] | 記事 | コメ (3) | トラバ
2007.11.22
明るいトイレ計画
本日は久々に業務レポートをお届けしましょう。某市の某所で10平米という小さなトイレを計画しております。編集長はこういう仕事はかなり好きです。
トイレは大変面白いです。何が面白いかというと、たいがいの場合、与えられたスペースと身体寸法との戦いが発生するからです。例えば「トイレのブースのドアの寸法はどれくらいが適切で、ぎりぎりどれくらいまで小さくできるか」とか「手すりと便器の距離はどれくらいが適切か」など。「手を洗っている人の後ろを通るには、どれくらいの寸法が必要か?」なんていうのもよく出てきます。手洗いカウンターの適正な高さは使う人によって異なります。
「ブースのドアは外開きか内開きか」なんてのは深淵なテーマになりうる。他にも
代表的なところでは「床は乾式か、湿式か」とか「洋式か和式か」みたいな話もよく出ます。これは語りだしたら本当に長くなるので、今日はやめておきます。
今回のお仕事は、最初のスケッチがお施主さんにウケたので、そのまま実施設計に突入しました。設計も終わってあとは工事を残すのみとなりつつあります。
出来上がったら、またご案内させていただくとして、本日は計画段階で描いたトイレのアイデアスケッチを惜しげもなく紹介して、皆さんにお楽しみいただこうという趣向です。まあ、役に立たないスケッチばっかりですけどね・・・
まずは、トイレを楽しくということで、
みれば分かる「○ゴ」トイレ(※「レ○」は登録商標)

思いついたら止まらないので
これもみれば分かる「ルービッ○」トイレ(※「ルービッ○」は登録商標かも)

トイレが遊具ってのも楽しいかもということで、
ジャング○ジムトイレ(※「Junglegy○」は登録商標らしいです)

うんていトイレ(「うんてい」は英語では「Monkey Bar」というらしいです)

余談ですが「うんてい」のある酒場で「Monkey Bar」ってのどうすか?
(編集長がプロデュースいたします。ご希望の方はご連絡を)
すべり台トイレというのも考えました。

他にも、縁側つきトイレとか、

中庭つきトイレとか、

いろいろ考えましたが、いずれも不採用。 (ノ_・。)いたた
(上記スケッチはすべて編集長によるものですが、原案はこの夏オープンデスクに来ていた学生さんたちのアイデアによるところが大きいです。特に岩下さんのアイデアには触発されました。どうもありがとう。編集長、実は、学生さんたちとワイワイやるのがすごく好きなのですが、忙しくてそんな時間もとれず、皆さんと話をする時間がなかなかとれないのが残念。皆さんまた遊びにきてください。オープンデスクは随時受付中です。アルバイト代は出せませんが、現場に出かけたり、こんなこと考えたりと、お仕事の楽しさとちょっぴり厳しさとを学んでいただける機会にはなると思います。参加してみたい学生さんは、ぜひお申し出を)
結局、まあ、ぜんぜん別な「きしきしした」トイレになりました。(※「ギシギシ」ではありません)どう「きしきし」しているのかは、また明日にでもご紹介しましょうか。
ありゃ明日は祝日ですね。本紙休刊日です。ではまた来週ということで。
お仕事は小さくても大きくても力の入れ方は同じだし、必要な図面の枚数も、規模に比例して少なくなるワケではありません。なので、まあ、お仕事としてはかなり赤字なプロジェクト・・・。でもまあ、楽しくやっています。実際楽しいですよ。わはは。
2007 11 22 06:00 午後 [06経済欄 (業務レポート)] | 記事 | コメ (0) | トラバ
2007.11.21
赤いイタリア文化会館(3)—赤くないイタリア文化会館—
石川さんの「中国の赤い壁」にトラバ
ちはる支局長の「ちはろぐ〜建築研究ノート〜: イタリア文化会館?」にもトラバ
ここのところ「人気ネタの続編をやる」という新しい新聞マーケティング手法に取り組んでおります。本日は「悪い景観100景を考え直す」「旧グッゲンハイム邸のこと」に並んで人気の「赤いイタリア文化会館」・「赤いイタリア文化会館(2)」の続編です。
さて、随分休刊を続けてきてしまったので、ネタの鮮度はものすごく落ちていますが、気にせず続けます。
すごく気になっていたのです。実は、石川さんのところの「中国の赤い壁」のコメント欄で、妙な約束をして、そのまま放りっぱなしにしてたのです。
そこで、かなり前になりますが本紙akanem特派員の東京取材の時に、特派員に寄り道をしてもらって、イタリア文化会館の改変可能な写真(遊べる写真ともいうな・・・)を入手しました。
そう。編集長はこの時を待っていたのです。(これでようやく約束が果たせます)
赤いイタリア文化会館がダメなら、何色だったらいいのさ。ってヤツです。
akanem特派員の写真をもとに、様々な色でシミュレートするという景観実験をモニタ上でやりましょう。というのが今日のネタです。随分前に出来上がっていたのですが、編集長のミスによりアップする機会を失って、編集部内では「このままお蔵入りか」という、まことしやかなウワサが流れておりました。最近復刊した際に、手持ちのネタを総チェックしたところ、このまま捨てるには惜しいネタだということに気づき、今回の記事となりました。
ところがこのネタ。Picasaに飛んでもらえれば終わってしまうという企画なので、本紙記事としてこれ以上書くことがありません。編集長のヨタ話を楽しみにしている方には申し訳ありませんが、今日のところはここまで。
あとは下の画像をクリックしていただき、飛んで行った先でキャプションとともに写真をお楽しみ下さい。
ではでは。
<アップ直後に追記>
なんか東京都知事が変なこと言ってたみたいですよ。ちはる支局長の「ちはろぐ〜建築研究ノート〜: イタリア文化会館?」からリンクされてます。
2007 11 21 06:00 午後 [33特集記事「景観まちづくり」] | 記事 | コメ (0) | トラバ
2007.11.20
旧グッゲンハイム邸その後
先日、といっても、随分前になりますが、神戸市垂水区塩屋の「旧グッゲンハイム邸」が地元の方に買い取られ、保存・活用されることになったことをお伝えしました。(本紙記事リンク:旧グッゲンハイム邸のこと)
その後、地元のまちづくり協議会(正式名称は「塩屋まちづくり推進会」)や、ひょうごヘリテージマネージャーの皆さんが協力して、新たに持ち主となった森本さんと共に、このグッゲンハイム邸の活用の方策などを考えていらっしゃいます。(参照サイト:ひょうごヘリテージ機構 H2O/アドバンスコース#ちはる支局長の姿も見えますな。)
ヘリテージマネージャーというのは、
兵庫県が全国に先駆けて作った制度で、歴史的建造物の保存・活用に携わる人を育成していこうというもの。建築士の資格を持つ人たちがセミナー(これがかなり内容充実のすごい授業で、全部受けるのはすごく大変なんですが・・・)を受けることにより、兵庫県からヘリテージマネージャーに認定される、ということになっています。
ひょうごヘリテージ機構(H2O <エイチツーオー>)というのは、このヘリテージマネージャーさんの集まりです。基本的にボランティアベースで活動されています。
歴史的建造物を保存していくためには、きちんとその建物の価値を理解し、調査し、記録し、表現できる主体(技術者)の存在がどうしても必要です。どんなにお金があっても、どんなに地域住民の愛があっても、どんなにお役人が偉くても、こういう主体(技術者)の存在がなければ、短期間にたくさんの建物を有効に活用しながら後世に伝えて行くための手だてを考えることは難しいでしょう。そういう意味でもこうした技術者が増えることは歴史的建造物保存にとって大きな意味があります。
また一方で、ヘリテージマネージャーには、このようなハードウェアの保存活用に関する技術者としての役割の他にも、歴史的建造物のエバンジェリストとしての役割も期待されているといえるでしょう。
歴史的建造物保存の歴史は、まさに連戦連敗を繰り返してきています。編集長は、かねてより「建物に対する愛着を育てなければ建物は残らない」と主張してきました。愛着を育てるためには、その建物の価値をきちんと伝えられる人の存在が重要になります。それは学術的な価値であっても、デザイン的な価値であっても、「洋館萌え」であっても、「なんとなくいいよねえ」であっても構いません。とにかく「その建物を好きな人がいる」状態を作り、これを育てることしか、この連戦連敗から脱出する方法はないと考えています。だから、その建物が「すごくいいんだよね」ということをきちんと伝えられる人を育てることが重要なのです。
今は、建築士の資格を持つ人だけがヘリテージマネージャーになれるのですが、今後は、この間口を広げ、兵庫県民全体がヘリテージマネージャーであるような、そんな状態がステキです。そして、であればこそ、文化財のオーセンティシティーにのみこだわる文化財保護的観点での活動ではなく、地域資源への愛着をベースに建物をよりよく活用するという視点での活動が広がっていくことを期待します。
(って、なんかえらく評論家風ですね。ヘリテージマネージャーの皆さんすみません)
完全に話がそれました。
この旧グッゲンハイム邸、最近ではこんなイベントも行われたりしていて、静かな盛り上りを見せています。
オフィシャルサイトもできてます。
旧グッゲンハイム邸
実は、編集長もお手伝いできることはないかなあ、なんてノンキに構えていたのですが、お声がかかって一度拝見させていただいたまんまになっています。活用のワークショップはことごとく他のお仕事と重なってしまったし・・・。なかなかコミットできず残念です。
外装の改修も済んで、少しきれいになったグッゲンハイム邸。コンサートや、結婚式にもなかなか良いところだと思います。会議ユースとかもありじゃないかな。皆さんも是非ご利用されては?
割とグッゲンハイムネタにおいでの皆さんが多いので、編集長のサービスショットを掲載しておきますね。旧グッゲンハイム邸にお邪魔させていただいた時の写真です。小屋裏ものぞいたのでその写真も付けました。オンラインでは初公開ではないでしょうか。この写真たちは、全て無断使用・再利用可・改変可です。
そういえば、先週 T中工務店のMさん(塩屋在住)よりご案内をいただきました。グッゲンハイム邸を集合場所としたこんなイベントもあります。
編集長は申し込んじゃいましたよ。先着100人。いけるかなあ・・・
2007 11 20 06:00 午後 [14地方版 (地域・まちづくり)] | 記事 | コメ (2) | トラバ
2007.11.19
愛のない地図
少し古いネタからお送りいたします。
娘が遊んでいる青いバランスボールは、地球儀になっているようでした。ところが、よくよく見てみたところ、なんだかそこではとんでもないことが起こっていたのです。
まず日本の周りをみてみましょう。

北海道も九州もあったものではありません。なぜか四国が巨大にみえますが、これは本当に四国なんだろうか。

これはやけに細長いインド。スリランカはきちんと(?)ありますね。

ヨーロッパ。UKのあたりがかなり微妙ですが、スカンジナビアやイタリアあたりがそれなりに表現されていて、一応ヨーロッパに見えないこともありません。しかしシチリアのマフィアに見られたら怒られるとおもう。

トルコがあって、かなりいい加減な黒海があって、カスピ海・アラル海もあります。中近東あたりです。

カリブ海。ハバナ諸島もあるし、フロリダ半島もあるけど、なんだかニューオリンズのあたりがかなり元気よくありませんか?

南アメリカ最南端。形はいいとして、そのポチポチは何?
ここまできて、一体どこでこの製品は作られたのだろう?ということが気になり始めました。アバウトな感じからいって、間違いなく日本の製品ではないでしょう。
ボールをひっくり返してみて見ると、空気入れ口のあたりに、made in TAIWAN の文字が・・・・。
ならば、台湾付近はどうなのかと思って見ると

うぐ。なんじゃこりゃ。かろうじてベトナムとマレー半島のあたりで東南アジアだと判別がつきますが、フィリピン〜インドネシアがぐちゃぐちゃです。おそらく右上にL字に見えているのはフィリピンの一部かと思われます。
その右、写真中央より少し左にはには海南島も見えます。ふむ。台湾はどこだ。

朝鮮半島がかなり元気に南まで伸びてる感じですね。左下にさっきのL字、フィリピンが見えてます。L字と日本との間に見えてるポチポチは八重山諸島から沖縄でしょうか。
台湾は・・・。L字の先端を北に行ったところのちっちゃいポチがそうなんでしょうね。
なんだか愛の感じられない地球儀だわ。
しかし、なんだか憎めなくて、編集長はなぜだか好きなんだな。これ。
今日は以上。
・・・あれ、今日の話、落ちてない?
2007 11 19 06:00 午後 [01人声人語(雑談・独り言)] | 記事 | コメ (0) | トラバ
2007.11.16
ギシギシした町(2)
さて、全国1千5百万人の「ギシギシ」フリークの皆さん。お待たせいたしました。
今回も、前回に引き続き、兵庫県は赤穂市より「ギシギシ」な感じをお届けしてまいります。
前回は、コンサバ系から商業デザイン系の「ギシギシ」をごらんいただきましたが、今回は、ストリートファニチュア系をせめてみることにしましょう。では、スタート!
今日の最初はこのベンチ。

どうです?
この「ギシギシ」っぷり。モダンでシックなモノトーンが都会的でとってもクール。かすかな恥らいを感じさせつつも、きっぱりとしたシャープなラインが演出するダンディな印象。この秋の定番アイテムとしてお使いいただいてはどうでしょう?(<意味不明)
似たようなシリーズに街路灯があります。

ごくごく控えめに頂部に施された「ギシギシ」が、このアイテムに高級感を漂わせています。この「少しだけギシギシ」が演出する大人の装いが、ティーンからミセスにまでおススメできる飽きのこないデザインに仕上がりました。(<もう、完全にわけわかんないし・・・)
そして、こんな道標の足元にも「ギシギシ」感が漂います。

エスニックでオリエンタルなロゴデザインが「ギシギシ」感と相まって、さらなる高級感につながっている、孤高の逸品といえます。ちょっと背伸びしてオトナのオシャレをしたいアナタにぴったりのお買い得品といえるでしょう。(<だんだん飽きてきましたね。すみません)
こうして赤穂で「ギシギシ」を体感し続けていると「ぎざぎざ」のものが何でも「ギシギシ」に見えてくるからフシギです。編集長的にはこれも「ギシギシ」です。

そして、これすらも「ギシギシ」したものに見えてきちゃいました。

きっとなまこ壁のオリジナルは赤穂浪士に違いありません(ウソ)
そんなわけで、
こんなふうに「ギシギシ」した旅を終えた編集長なのでした。ギシギシ。
ピザはおいしかったですよ。
2007 11 16 06:00 午後 [04紀行欄 (建築・まちなみ行脚)] | 記事 | コメ (4) | トラバ
2007.11.15
ギシギシした町(1)
西村一朗先生の「ギシギシ」にトラバ
(西村先生、内容はまったくかぶってません。タイトルだけで・・・。すみません)
編集長は最近、趣味は何かと聞かれると「まちなみハンティング」であると答えています。編集長の最近の傾向を良くご存知の方は、この「まちなみハンティング」という言葉は正確な表現ではないことにお気づきかと思いますが、全国三千万人の「あさみ新聞」ファンの皆さんも、いずれ分かってくることと思います。
今日の話題は「ギシギシした町」を取り上げてみようと思います。
たぶん写真がたくさんになると思いますので、連載とさせていただきましょう。
場所は兵庫県赤穂市。編集長はどちらかといえば「坂越」のまちを「ハンティング」しに行ったのですが、おいしいピザに惹かれて赤穂にも足をのばしてきました。
さて、赤穂市はそんなに「ギシギシしている」のでしょうか?実はかなり「ギシギシして」います。そんなに人間関係が悪いまちなのかって?いや、それは「ぎすぎす」じゃないでしょうか・・・。とにかく、まずは実例を見ていただくのが早いかと思います。赤穂駅の階段です。

全国3千万人の本紙読者諸賢はもうお気づきかも知れませんが、まさに「ギシギシ」していますね。拡大してみましょう。

お分かりになりましたか?「赤穂といえば忠臣蔵、忠臣蔵といえば四十七士、つまり義士だからギシギシ?」と思いましたか?かなりいいセンまで来ていますが、編集長が着眼しているのはそこんところではありません。もっと「ギシギシ」な感じを確かめていきましょう。

このそば屋のかなりオーソドックスなギシギシ感。駅構内だけあって、かなりコンサバティブな「ギシギシ」スタイルが感じられます。え?どこかって?
ついてこれない読者の皆さんのために拡大しますね。

どうです。かなり「ギシギシ」してるでしょ?だんだん分かってきましたか?この感じ。「義士」の文字だけ見てちゃだめですよ。次は、まちなかの商店の「ギシギシ」感を見ていただきましょう。

かなりわかりにくいですね。拡大します。

「ギシギシ」をずらして2段積みにした上で色を変えています。ポップなアレンジで、仄かな憂いと透明感を含みつつも爽快でキャッチーな感じがします。さすが商店建築。(もう既に何を言っているのかわかんなくなってます)
明日は引き続き、赤穂の狂おしいまでの「ギシギシ感」をお伝えいたします。乞うご期待。
しかし、このネタ、こんなに引っ張っていいんだろうか・・・
2007 11 15 06:00 午後 [04紀行欄 (建築・まちなみ行脚)] | 記事 | コメ (2) | トラバ
2007.11.14
第一勧業銀行跡地(2)
神戸の歴史と伝統、そして未来を繋ぐ架け橋として、ファサードデザインには卓越した古典主義様式と現代建築の先進性の融合を目指しましました。縦軸を強調するマリオンを採用し、地上33階建の伸びやかなタワーフォルムを強調。さらに、古典主義建築の美を継承する基壇部、現代建築の粋を集めた中層部、近未来建築を想わせる先進の高層部のそれぞれに時代的なモチーフを取り入れることで、伝統を継承し未来へと羽ばたく港町神戸のシンボルに相応しい、存在感を演出しています。
──「ライオンズタワー神戸元町」より引用
基本的には、よそさまのお仕事をあんまりとやかく言いたくはありません。自分のやっていることを棚に上げてよそさまを批判することそのものには、何のためらいもありませんが、その批判が時々自分に返って来ちゃうことがあるので、ちょっとだけ腰が引けることがあります。そんな人物の小さい編集長ですが、何か?
さて以前、本紙記事で、旧第一勧業銀行神戸支店の跡地を紹介させていただきました(本紙リンク:第一勧業銀行跡地)。工事現場の仮囲いにマンションの完成予想図(っていうんですか?)がどどーんと貼ってあって、ちょっと複雑な気分になりました。
まずは写真をご覧あれ。


大京さんのサイト「ライオンズタワー神戸元町」をご覧いただかなくてもまあ分かると思います。思いきり第一勧業銀行をリスペクトしているように見えますが・・・。
「どないやねん」と。「どうせやるならもう少しマジメにやればいいのにねえ」と。実際、あの敷地で第一勧業銀行の跡地であることを無視するのはかなり勇気がいることなので、思わずそっちに振れちゃった気持ちは分かります。でもこれはリスペクトなんていうカッコいいものとは思えません。「何逃げてんだよ」と。
リンク先のページデザインは、いきなり旧第一勧業銀行神戸支店のファサードで、この絵に新しいマンションのファサードがフェードインするという構成。「あららら、やっちゃってるよ」と。
じゃあ、どうすれば良かったのかって?
せめてアイオニックにすれば良かったのではないかと
超高層のマンションなんか建てなきゃいいんですって。
編集長に超高層マンションの設計のオファーがあったらって?(ないよ、そんなもん)
もちろん、謹んでご辞退申し上げます。
ついでに、暗澹となる文章をご紹介しておきましょう。
「超高層マンションの解体シミュレーションがあった!」(マンション管理新時代)
2007 11 14 06:00 午後 [13芸術欄 (まちの素描)] | 記事 | コメ (3) | トラバ
2007.11.13
初冬のモエレ沼公園

ちょっとしたワケがあって第2の故郷、札幌に行ってきました。それはまたいつかご報告するとして、あんまり時間はなかったのだけど念願のモエレ沼公園に行ってきましたので写真をアップしときます。
あ、ちなみに第3の故郷が神戸です。第4以降は順不同でたくさんあるのですよ。編集長は「コミット王子」だからさ。
2007 11 13 06:00 午後 [04紀行欄 (建築・まちなみ行脚)] | 記事 | コメ (0) | トラバ
2007.11.12
かえるの子はかえる

まあ、こういうのを「かえるの子はかえる」というのかどうかは知りませんが、うちの娘(いつき・7才)が新聞を作っていたのでアップ。その名も「いつきしんぶん」。なかなか良いセンスだわ。
この間いろいろあって休んでたけど、ぼちぼち短い記事から再開する予定です。いろんな人に「ゴミ拾いのまま」とか「最近忙しいんですか?」などとささやかれ続けました。ご心配いただいた皆さんどうもありがとうございます。あくまでぼちぼちとやりますのでよろしく。
さて、石川さんのトコロで思いもかけずご紹介いただいちゃいましたが、11月3日に39才になりました。だからなによってなもんですが、石川さんも大山総裁も、遅ればせながらおめでとうございます。
2007 11 12 10:16 午後 [12家庭欄 (ブログ・サイト)] | 記事 | コメ (5) | トラバ




