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2007.05.31

第一勧業銀行跡地

第一勧業銀行跡地
画像のUPが面倒なので(すみません)メーラーから投稿しときます。

2週間ぐらい前の写真ですが。
神戸元町の第一勧業銀行の跡地の写真です。

随分長い間空地になってましたが、ここに33階建てのマンションが建つそうで、掘削が始まりました。レンガの塊が掘り起こされています。見えますかね?解像度を随分落としたので見えにくいかもしれません。

第一勧業銀行を知らない方のためにかつての写真のあるサイトをご紹介。
そう書いてしまってから探してみたけど、意外とないものですね。
近代建築の写真集なんかには結構載ってますが。

京都・長崎・横浜・神戸
(一番下から2番目の写真です)

神戸市のサイトにありました
神戸景観・ポイント賞 平成5年度 第8回受賞作品一覧
(一番下の欄です)


御影石の1本モノ(無垢御影石ですよ)のイオニアオーダー柱。
思えば惜しいものをなくしたものです。
編集長は近くで働いてたのに中に入ったことがなかったんですよね。
油断してました。神戸に来てから1年もしないうちになくなってしまった。

写真見てたらいろんな意味で泣きそうになります。


長野宇平治の設計です。大正初期だと思います。震災で倒壊しています。

震災直後の写真はこちら
解体される第一勧業銀行神戸支店: 震災記録写真(大木本美通撮影)

2007 05 31 12:02 午前 [13芸術欄 (まちの素描)] | 記事

この記事の関連書籍はこちら
(実は3つのうち2つが編集長のアフェリエイトという仕組み)

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投書(コメント)

知っている人にはまったく効果がありませんが、知らない人も読むのかと思って、アップ後少し記事をいじりました。震災で倒壊した、という事実を最後に書くことにしたワケです。

すこしセンチメンタルに過ぎるかな、と思いながら。

そんな小賢しい加筆をした後で思ったのは、いつの間にか、自分の中のことだったハズの震災も、多少は離れて外から見ることができるようになった(なってしまった)のだな、と気づきました。

今日はなんだか、センチメン度高すぎですね。

投書者: あさみ編集長 (2007/05/31 0:20:25)

ごぶさたしてます。
長い空白の時間だったということになりますね。
壊すのはあんなに素早かったのに。

投書者: yagik (2007/06/03 3:09:21)

とっても胸が痛みます。
勿体ないですよね。
残せなかったんでしょうか?せめて柱の1本でも。。。

はぁ~~( ̄。 ̄;A
我家も建替えのことを考えると気が重たくなりますわ、ココだけの話ですが。。。

投書者: きょん (2007/06/05 4:05:07)

長野宇平治の名作と、今は無き初代我が家と一緒にはできないのです
が、建て替えで解体という時は、前の日はセンチ度は高かったです。
 だが、一旦解体が始まってしまえば、センチメンタルな気分はぶっ飛んだ
ものです。

 さて、12年余り前のあの時は、裏六甲に家があったこともあり、当日の
夕方は某国営放送のニュース映像を見ていたのですが、第一勧銀の東
の中国銀行(人民共和国の、ではなく岡山に本店のある方です。震災時
は吉武長一設計のビルでした)が皮一枚残っているのを見て、「濃尾地
震の教訓は生かされていたのか!」と妙に怒っていたのを覚えています。
 二月になって第一勧銀の解体現場を見たときは、アイオニックオーダー
がもろに倒れて壊れたのが一目見て判ったので、「おい長野よ、もっと丈
夫に作っておかんかい」と心の中で叫んでました。その点は、先輩諸氏と
はやや違った心持であったと思います。
 まあ、跡に建つのが、マンション屋さんの33階建て、と聞いて、今か
ら暗澹たる気持ちではあります。

投書者: ドクターフランキー (2007/08/19 23:19:36)

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