景観のアドバルーン
高層マンション想定、バルーン上げて景観を調査
神奈川県茅ヶ崎市で25日、建設計画が進められている高層マンション(14階建て、高さ約47メートル)と同じ高さに気球を上げ、景観への影響をみる調査が行われた。
実施したのは、市長の諮問機関「茅ヶ崎市景観まちづくり審議会」など。海水浴場「サザンビーチちがさき」北側の建設予定地付近から気球(直径約2・5メートル)4個を上げ、海岸や海岸沿いの歩道橋など市内10か所から写真撮影した。
今後、それぞれの撮影場所で誰がどのように景観を楽しんでいるかも調べたうえで、答申する。
建設に反対し、調査を見守った市民団体代表は「思っていた以上に圧迫感があり、海岸の景観が台無しになる」と話していた。マンションは2月20日に着工予定で、事業者側は「今のところ、計画に変更はない」としている。
──「YOMIURI ONLINE(読売新聞)060125の記事」より引用
新しく建物を建てる場合の景観的影響について、兵庫県では条例で「景観影響評価」を義務づけようとしていることは、先日のエントリー『兵庫県の景観条例』で書きました。
景観影響評価って言っても、何をするのかというのが問題になります。例えば、写真にCGパースをコラージュするとか、まち全体を3DCGで描き切ってしまうとか、、、その他にもいろいろに方法が考えられますが、神奈川県茅ヶ崎市で行われたこの方法は、景観影響評価の、もっとも分かりやすく、皆で共有しやすい方法と言えるのではないでしょうか。
アナウンスさえしっかりしておけば、誰でも自分の好きな場所からチェックができますし、皆に写真を撮ってもらってコメント付きで景観影響評価マッピングができたら、役に立つし、すごく面白い。(どうも編集長、最近、マッピングにこだわっているみたい。ところで、なまこマップ(『060113 ニセのナマコ壁』のコメント欄参照)については適切なマッピングのシステムに関する情報を募集中です。)
私もアドバルーンあげてみたいです。
ご発注いただければ、いつでも景観影響評価やりますよ。皆さま、ぜひぜひご用命を。
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