←[日本真珠会館] | あさみ新聞表紙 | [らしくない小学生に関する一考察] →

2005.06.10

神戸国際会館の屋上庭園

業務上の理由により近くの屋上庭園を暇さえあれば調査中。

国際会館の屋上にはこんな庭園があって、訪れるのは数度目だけど、屋上緑化をまじめに見に行くのは初めてでした。庭に面して神戸では有名なToothToothというカフェがあって、なかなか良い雰囲気。円形のガラスの壁に囲まれていてちょっと閉塞感はあるものの、さすがに商業施設だけあってこぎれいな空間になっています。

実は屋上緑化の研究中なのですが、こういうガーデニング然としたものではなく、もう少しワイルドな、いわば里山をつくるとか、田んぼや畑をつくるとか、そういう方向に持って行きたいと考えています。これがなかなか良いサンプルがなくて難しいのですよ。実は。先日「屋上の風景」というエントリーで紹介した矢野南小学校の屋上が、なかなか良いサンプルだと思うので、とりあえずはこれを目指そうかと思っています。

この手の屋上緑化、見学に行っても肝心の防水部分とか土壌や植物の根の様子などは原理的に見えないので、ただただ呆然と見て帰るというコトになりがちですが、そこはそれ、行けばいろいろ学んで帰って来るプロフェッショナルな編集長ではありますことですよ。

屋上緑化に関しては、防水の問題・メンテナンスの問題・植物の管理の問題、それから断熱性能、地域環境への影響評価、そして予算の問題など、クリアしなくてはいけない課題がてんこもりで、ヒーヒー言いながらどたばたやっているというのが現状です。

050608_1310.jpg

2005 06 10 01:18 午後 [04紀行欄 (建築・まちなみ行脚)] | 記事

この記事の関連書籍はこちら
(実は3つのうち2つが編集長のアフェリエイトという仕組み)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/26464/4495141

この記事へのトラックバック一覧です: 神戸国際会館の屋上庭園:

投書(コメント)

お久しぶりです。屋上緑化もだんだん本格化してきてます。鳥とかトンボが空からみたとき緑がばーっと目人はいるようになったらすごいでしょうね。ところで屋上里山の例ですが、7~8年前のとあるシンポジウムで柳生博さんが、東京か横浜のビル屋上で里山つくっていて鳥が種を運んで次々木が芽吹いて云々、と話していたのを記憶してます。話の通りなら今頃結構なものになっているのでは。役にたたない情報ですが。

投書者: 酒蔵の大鼠 (2005/06/11 16:47:06)

大鼠さま。お久しぶりです。

兵庫県でも条例で屋上緑化を義務づけていて、多かれ少なかれ屋上緑化をしなくてはならなくなって来ています。
条例さえ満たせばいいんでしょ?みたいな考え方で緑化しているところも少なくなく、緑化推進派の編集長としてはそんな半端な屋上緑化ならやらない方がマシというものまであります。
条例では、勾配屋根が乗っているなど、緑化には条件が厳しい場合には緑化しなくても良い決まりがあるらしく(未確認)、今まで勾配屋根はコスト高なので陸屋根にしろと言っていた人達が、軒並み勾配屋根推奨派に鞍替えしつつあるという皮肉な現象が起きています。なかなかうまいこといかないものです。

柳生博さんってのは、一応俳優ということになっているようですが、実はただ者ではないことを今知りました。

参照サイトはこちら(人様のブログです)
http://blog.goo.ne.jp/cefgreen/c/9ecb8880839a344ecd971429a4fc2fdf

日本野鳥の会会長をしているって皆さんご存知でしたか?
http://www.wbsj.org/info/jigyou/gaiyou.html

というワケで、今すぐ、柳生さんと友達になりたい編集長なのでした。お知り合いの方はご紹介下さい(マジだぜ)

投書者: あさみ編集長 (2005/06/12 12:45:52)

投書する