4次元立体?
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日刊はなかなかしんどいあるよ。といいつつ、古いネタをアップ。
ずいぶん前(もう8年ぐらい前だ)に設計した小公園のグリーンゲート(京都府木津町内)。2、3ヶ月前に、近くを通ったついでに見に行った時の写真です。
どうなっていることかと思いましたが、ゲートは健在でした。もう少し緑がわしゃわしゃとしている所をお見せしたかったのですが、冬なので仕方ありません。
無知なのをいいことに、鉄骨の全溶接接合という施工者泣かせな設計。若気の至り丸出しです。(初めて一人で実施設計をさせてもらったもの)でも、おかげて美しいゲートになりました。さらに、植物が這い上がるラチスを百貨店の家具部門に作らせるというゼイタク設計。
なじみの鉄骨やさんに見積を依頼したところ「あさみさん。3次元まではいいけど、4次元はあきません」と見積を断られたという、イワク付きのゲートです。でも、4次元じゃないって、、。
というワケで、私の「お気に入り」デザインの一つです。
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コメント
「4次元」っていうのは、天井部分が3次曲面になっているっていうことなんでしょうね。でも、よく見ると2次曲面のように見えるが。
私には、ラチスの樹種は? 防腐処理は? というあたりが大変気になります。それともモクじゃない?
投稿: ageee | 2005.04.20 19:01
ageeさんお久しぶりです。
おっしゃる通り、2次曲面です。
鉄骨屋のオヤジには、2次曲面に足がついている感じが、寸法コントロールがやりにくいと判断されたものと思われます。2次曲面でもやっぱり難しかったらしく、結局、かの「JRの車両を作る方が本業」の建材会社さん(集合住宅の玄関ドアなどでよく見るあの会社)に製作していただきました。
ラチスは木です。耐久性を考えてFPUなんていう邪道なことも考えましたが、結局、確か南洋の堅い木を使いました。しかし、監理が別会社になったこともあるのですが、これも若気の至りか、名前が思い出せません(恥 これは現物を確認する以外に方法がないなあ。
足元にあるベンチの座面などには、クレオソート加圧注入なんて下品なことをしていたはずですが、ラチスは結局ナマ木だったと思います。もしかしたら、ピグメントステインあたりを塗っている可能性もあるけど、、。うーん。しかし、言われて気づきましたが、全然覚えてませんね、、、。さらに(恥。
今度古い図面を引っ張り出して確かめます。
投稿: あさみ編集長 | 2005.04.20 23:22