取付完了
シェードを取り付けました。チェーンはワイヤーに変更することにしました。どうですか?今日はもうくたくたです。携帯からお知らせしました。では。

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コメント
おつかれさまです。拝見しました。そこで一言
『チェーンイマイチ』
一刀両断(笑)
投稿: 202 | 2005.01.09 20:40
お疲れ様です.
なんというかアクティブな設計者に感服です.
夜間の点灯写真もぜひ
投稿: rattlehead | 2005.01.10 13:57
202様
厳しいコメントありがとうございます(笑
チェーンは明日あたりにはワイヤーに替えてもらえるはずです。
16日の引き渡し時に、また写真撮ってきます。
rattlehead様
点灯すると逆光になって上手に撮れないもので、、、。ちょっと工夫してみます。
この照明、シナベニヤ4mmのハメコミで完成するのですが、なかなかよくできていて(自画自賛)ベニヤの弾性をうまく利用してはめ込むので、一度組み上げるとなかなか外れないようにできています。
なので、上空で組み上げるのはかなりな手間なので、床面で組んで、チェーンをワイヤーに入れ替える時に、電気屋さんにかぶせてもらうという作戦(作戦というほどのものでもないが)です。
竣工検査で、施主の皆さんに見ていただくために、脚立を使って、一つだけ吊り下げた写真です。
照明計画のコンセプトは「懐かしくて暖かい、帰ってきたくなる感じ」ということで、照明だけの時はチェーンでも「学校の教室みたい」という感じで、なんとかサマになっていたのですが、シェードがつくとやっぱり少しスタイリッシュにしようかという気になりました。ということでワイヤーに変更。電気屋さんは快く付き合って下さるようです。
チェーンに麻ひも巻きという案も以前写真をアップしましたが、これはホコリ対策上よろしくないという理由から却下。完成したら、また写真をアップします。
ではでは。
投稿: あさみ | 2005.01.11 12:23
しなりを活かすというのは好きです。手でつくってみないと気づきませんよね。こういうのはモノづくりの醍醐味ですね。
反面、写真をみるかじりふつうの蛍光灯のような...
かえってきたくなる路線の場合は、nippoのやつとか、温かい光がでるモノの方がよいような。調光と組み合わせるとかなり長持ちしますよ(普通の蛍光灯でいうとhfみたいな考え方です。駆動電圧をすこし下げると蛍光灯、劇的に長持ちするんです)。
ではでは
投稿: 202 | 2005.01.12 02:19
かじってしまった(汗)。最近ミスタイプ多いですね。反省。
スンマセン。
ちなみに、僕は今、漆の器のデザインをしています。天然素材もすぐれた職人さんと一緒に仕事すると、とても楽しいです。なんつったって作るのに数ヶ月かかります。ローコストの住宅なら一軒建ってしまう時間。とにかく、なにか自分で作るとか、デザインするのは楽しいですね。
ではでは
投稿: 202 | 2005.01.12 02:21
照度の確保を条件にされていたので、いろいろ悩んだ末に普通のトラフに普通のhfを使っています。
今後使っていく中で電球色とか、そういう選択肢もありえますね、少しづつ工夫していきましょうという形でお施主さんには納得していただきつつあります。
デザイン責任を回避しているワケではないんですが、お施主さんたちとともに納得しながら手を加えていこうと思う次第。こういう形で建物をつくらせてもらえることについては、本当にお施主さんの皆さんに感謝しています。
森の家プロジェクトは、これだけでは終わりません。まだまだ活動を続けますよ。今少し考えていることがありますが、今はまだ明らかにできません。いずれ大々的にアナウンスしますので、乞うご期待です。
投稿: あさみ | 2005.01.12 19:59
あ、言い忘れ。手で作ってみないと分からない感じは私も大事にしたいなあと。骨の部材がパコンとはまるのが結構快感でした。こいつの応用でいろいろなことが考えられるなあと、今ちょっと次のサクヒンを構想中
投稿: あさみ | 2005.01.12 20:27
僕は、こういう作り方の場合は、極端なはなし、作り方のキモだけ押さえておいて、ユーザー=つくる人、のようなあり方で多様なものをつくってもらうほうが楽しいかもなとまず思います。
キット販売みたいな場合の方が手で様子みながら削るとか合いをみながら作るより精度管理がきびしいと聞きます。
僕らにとっては、スチボで模型つくるのと差がないコンストラクションでも一般の人には敷居が高いみたい....
こういうとき、どこまでユーザーにゆだねて、どこを押さえるかということを見切るセンスが結構重要ですね。これによって、いい空間になることもあるし、そうでないこともある。つまり、納得してもらえようがもらえまいが、設計者にはやっぱ責任あると思いますよ。
投稿: 202 | 2005.01.12 20:47
「ユーザー=つくる人」論でいえば「ユーザー=デザイナー」みたいな行き方もあるかなと思います。みんなで楽しんで、毎年の夏休みに照明のシェードのデザインが変わっても面白い。
「いい空間」については、これは極端な話ですが、編集長としては、教科書的な「いい空間」というのがどこかにあるわけでなし、関わった人たちが「いい空間」と思えたら、それでもう十分なんじゃないかと思ったりしてます。
設計者の責任ってのを放棄するつもりは全くないのですが、そういった作ることを楽しむプロセスや、お互いに納得するプロセスは、ものをつくるための楽しみの一つとして担保したい。
で、そういう意味で、施主さんに納得してもらえようがもらえまいが、設計者が納得しようがしまいが、プロセスのデザインを含めて設計者としての責任は当然あるし、そういう自覚がないと職業として建築家をやっていくのは難しいのだろうと思います。です。はい。
投稿: あさみ | 2005.01.12 23:10
新建築2004年1月号に僕がかいた『つくる・かんじる・考える』という文章参照。個人的には身内がよきゃいいやという論理はきらいです。身内で楽しめるものを赤の他人も楽しいなと思えるような表現になるというのは、全然背反ではないからです。
故に、僕は、なるべく建築とかデザインとかモノづくりの敷居を低くするよう努力するのはもちろんのこと、そうして作ったものが時空を超えていろんな人にいいなと思ってもらいたいなとまずは思います。プロダクトなんかの場合は、まず工場と僕らデザイナーが自分達もユーザーみたいな気持ちでデザインして、製品にして、、、、これが全然しらない人にも受け入れられて結構売れちゃうんですよね。これと同じ方法論は建築ではむずかしいのですが、クライアントと現実の与件から、その対象以外の人にも何かきちんと伝わることを導くという戦略を個別の要因のなかから見つけないと僕は思うのですよ。ふふ
投稿: 202 | 2005.01.13 05:08
ふふ。
微妙に楽しくなってきたね。激しく同意ですよん。
ここで恥ずかしげもなく自分の文章を引用しちゃいますが
この計画的土着性という物語が、地域や住民を計画手法に取り込んでいる限りにおいて、言い換えれば、場所の同一性と個人の同一性の獲得をプログラムに内包しているという点において、この物語が早晩崩壊することはないと確信できる。100の地域には、100の物語、1000の個人には1000の物語が潜んでいるに違いないからである。───浅見雅之 「20世紀建築研究10+1別冊」の「建築における土着性をめぐって」より
これだけじゃわかんないね。(この文章が生まれた背景は本紙10月の特集記事「建築の力」をごらんください。)
要するに、編集長は、モノをつくる時のアプローチの方法として、目の前に居る「あなた」に喜んで欲しいというところからしか、議論がスタートできません。
誤解を恐れながらも極端な言い方をしますが、1000人に1000人の物語があるのなら、きっと1000種類の喜びがあるはずで、目の前の「あなた」一人を喜ばせられないものに、1000人を喜ばせる力があるとは思えない。ということです。
これを「1000人の喜びの最大公約数にすぎないものではだめだ」みたいな話に落として語るのは簡単だし、きっと皆さんには分かってもらいやすい話なのかも知れませんが、それでは編集長の思いは半分も伝わらない。同じことを言っているようで違うんだな。編集長の頭の中では。
やっぱり目の前の「あなた」からスタートしたいし、そういうやり方しかできないなあ。「身内がよきゃいいや」じゃなくて「身内がよくなきゃいいものにはなりえない」という感覚。読者諸氏にも分かっていただけているのではないかと思います。202氏と言っていることはさほど変わらないと思うし。
「新建築」読みます。うちの職場が新建築を常備しなくなって久しいもので、チェックが遅れております。エントリー1個分で厳しい(笑)ご意見などを申し上げたいなあ。などと。
投稿: あさみ | 2005.01.13 11:28
おお、うけて立つとも(笑)。
今度テレビに出ます。全国ネットなんで、僕の近況が見れると思います。疲れ果てて見た目、ボロボロです。
http://www.tv-asahi.co.jp/modern/
ではー
投稿: 202 | 2005.01.13 17:44
出てきましたよ。ご随意に切り刻んでくだされ。
■ここから■
デザイナー 町工場 大企業 モノづくりでつながる
──The Forms of Lighting(ひかりのかたち)展から
小さな工場と大企業,そしてデザイナー
数年前、特に約束されたプロジェクトもなく建築家のアトリエから独立した僕は,時折小さな工場を訪れることを通じモノづくりに触れてきた.この中で、このような小さな工場が、建築生産と比較して優れたクラフトマンシップや高度な生産設備をもつにもかかわらず,厳しい生存競争に直面していることを知った.
さくら樹脂は横浜にある小さな工場だ.工業用樹脂の加工を請け負うこの工場は創立10年になる.ここ数年企業からの需要が落ち込み,その技術を個人ユーザー向けに活かすためインターネット上でホームページ(#1)を開設したのが2年程前.何もかも手探りの状態から,現在ではアクリルのカット販売から、オーダーメードへの対応,自社商品や僕がデザインした商品を共同で提供するまでになっている.
豊田合成は1990年代より青色LED(#2)の実用化に取り組み,20世紀中には困難といわれたその量産に成功.世界で初めて白色LED開発するなど,その技術革新により世界をリードする大企業だ.しかし,LEDが広く社会で利用されるには,これまでのエンジニアリング主導の方法でななく,さまざまな生活シーンの中でその活用法を考える視点が不可欠になっていた.
両者とも,専門分化した立場から,より広い社会に向けその技術の活用の場を求めており、そこでは、製造の立場にはない視点が必要となる.この一年程、僕はさくら樹脂と共同でモノづくりに行いながら、デザイナーの役割がこのような不在を補完するものにはなりはしないかと考えるようになっていた.ひかりのかたち展は.企業そして僕と同世代のデザイナー(#3)までその主体を広げ,共通のLED回路とアクリル素材を用い,さまざまな光のかたち,その生活の中でのありかたを提示することを目標として企画された、
考えること・つくること・感じること
この展覧会は,考える人である僕達デザイナーが,作る人である企業と共同し、ユーザーに感じられる(感性にうったえる)製品づくりを試みる場と換言できる.
インターネットにみられる社会の情報化が様々な垣根を取払う可能性をもつと漠然と考えられるようになってから久しい.しかし、製造や技術革新の現場は,依然,『使われること(=感じられること)』とは無縁に,定量化可能な視点(コスト・性能・生産性)から製品を評価してしまいがちだ.僕達デザイナーも時に『考えること』のみにとらわれがちで,それはつくることによって具現化され,作品として社会に還っていく(感じられる)という事実を看過してしまう場合が多い.僕達の想像力を製造と社会をつなぐ媒介と捉え直すことが可能なら、一連のプロセスを横断していくことの中にこそ創造性が宿るのだと思う.
CADデータより直接アクリルを削る製造現場の見学・最後は自分の手でそのクオリティを確かめながら制作を行う職人とのコミュニケーション,そして目に見えないスケールの物理現象であるLEDの発光のメカニズムの理解・・・展覧会の準備中、製造の現場に深く関わることは,僕たちにとって新鮮な驚きの連続であり,また,その技術をさまざまなかたちとして表現する僕たちの想像力も,つくる人たちにとっては驚きだっただろう.こうして共同しながら,試作品を前にして深夜までディスカッションを行っていると、デザイナーはその製法にコメントし,使う立場からの意見をつくった人が発するようになる.このように,考えること・つくること・感じることは,その境界を曖昧にし,溶け合っていく.
考える・つくる・感じるという3つの役割をだれもがその内面に所有するものとして回復し、作品(モノ)を、感じることの終点であり感じられることの始点として社会に提示することが可能なら、このことは、モノづくりを社会に開いていくことと同義だと思う.この小さな展覧会はこのような可能性の具体的実践として意味がある.
この展覧会を通じ得られた人の輪を、今後もなにか一緒につくるというシンプルな行為を通じ拡大していければと思う.
(原田一朗/建築家/ひかりのかたち展実行委員)
#1)さくら樹脂ポータルサイト『アクリ屋ドットコム』
http://www.acry-ya.com
#2)LED=Light Emitting Diode:発光ダイオード
#3)The Forms of Lighting(ひかりのかたち)展は,
相澤久美・伊藤真二・金田圭二・川辺直哉・高橋堅・原田一朗・
松野勉・北條崇・細矢仁・三浦秀彦・安田博道による実行委員会,
その活動に賛同する,須藤 章氏(株式会社さくら樹脂),
早野正寿氏,森博氏(m+h unit.Inc)の協力により実現した.
本展は,2003年12月東京で開催され,2004年1月,大阪での巡回展
が開催される.
投稿: 202 | 2005.01.13 17:47
コメントがついてないのは読んでないのではなくて、ちょっと書くのに時間がかかりそうだから。また改めてエントリーネタで紹介するつもりです。お待ちあれ。
投稿: あさみ | 2005.01.17 23:27
モウマンタイ!
ところで、10000アクセスおめでとうございます。
50000、100000目指してがんばってください!
では
202
投稿: 202 | 2005.01.17 23:53
そういえば10000アクセスみたいです。アクセスというよりページビューなんですけどねホントは。アクセス数の増大を目指して発行しているワケではありませんが、でもやっぱり多くの人に読んでもらってご意見をいただけるのはとてもうれしいし、このサイトを媒介にして何か新しい議論ができればもっとうれしい。
で、意味でアクセス数がどうなのかとか、どんな人が読んでくれているのかということは、気にならないと言ったら大ウソになってしまうのですが、、、。ま、ぼちぼちやります。今後ともよろしく。
投稿: あさみ | 2005.01.19 17:49