« GPSで落書き | トップページ | ジュンク堂センタープラザ店 »

2004.12.04

暖炉の設計で苦悩中

森の家の暖炉の設計で苦悩中です。

04-12-04_22-34.jpg

 この世界、経験側だけで成り立っているようのところがあり、設計上参照できる資料は、奥村昭雄氏の著書ぐらいしかありません。大学時代の同級生のS君に教えてもらった暖炉づくりハンドブックを早速アマゾンで入手。実は、手元にあった古い本「暖炉廻りの詳細 暖炉づくりハンドブック・作例92点」(住宅建築別冊5)という本と内容はほとんど同じであることに気づいたというオマケ付き。なかなか参考になるよい本です。暖炉を設計する人にはお薦め。住宅に暖炉を設けたい人も、これで勉強して設計者に教えてあげましょう。

 ともあれ暖炉というのは壁にくっついているのが普通で、4面開放型の囲み型の暖炉はイレギュラーであるため、計算上、かなり仮説を立てながら進めざるをえません。暖炉の構造については、また完成してからレポートします。
 なかなか楽しくなってきましたが、難しいことも多いです。がんばろー♪

|

« GPSで落書き | トップページ | ジュンク堂センタープラザ店 »

05技術欄 (建築・リフォーム)」カテゴリの記事

コメント

暖炉ですか。
いま、西宮の家で設計中。
ご教授をこう

投稿: 西 天平 | 2004.12.05 12:18

ageee@但東です。

4面開放型の暖炉といえば、出石のホテルにありますね。施工は、おそらく富田林の憩暖(けいだん)という会社がしたのではないかと思っています。憩暖は、この手のノウハウをかなり持っているようで、山東町の、屋根つきキャンプファイアー場の煙突もやっています(こちらは確実)。

実は、うちは薪ストーブですが、これも憩暖の責任施工でした。

燃費のことを考えると、暖炉というのはちょっとね、という感じですね。

投稿: ageee | 2004.12.05 12:27

皆さんご訪問サンクスです。

西さま。
 相談に乗らないとは言いませんが、agreeさんがおっしゃるように、暖炉屋さんに頼むのが手っ取り早いですよ。関西では件の憩暖と、あと中山産業が良く知られているところです。
憩暖は、M'sの三澤さんとか、無有の竹原義ニさんとかの暖炉を作っているところです。あと中村好文さんの薪ストーブとかも。中山産業は、林雅子さんとか内井昭蔵さんとかレーモンド事務所の暖炉をつくっているところ。
 どっちも技術レベルは高いし、良いものを作るようですが、いかんせん高いんだな。今回のお施主様は割と自力で何でも作ってしまう人たちなので「鉄で煙突作るだけなんが、なんでそんなに高いんじゃい」というご意見。排煙のノウハウやら、性能保証料金と考えれば良いとは言うものの、、、、。じゃあ、設計者の役割ってどこにあるのよ、みたいな部分を背負い込んでしまっているものだからややこしい。やはりこちらでいくらかでも暖炉について学んでおかないと、、、。とやっているうちに地元の鉄工所で作らせたら安いなんて話になっているというワケ。実は仕事の仕方としては、難しいコトになっているワケですよ。

 あとは既製品の暖炉を買ってしまうというのも手ですよ。ヨツールとかそういう外国製の既製品をね。時々ヤフーオークションで売ってたりしますので要チェックです。
 こんなサイトもありますので、ご参考まで
「暖炉やストープのメーカーが知りたい」


agreeさま。

 どもです。実は初めは憩暖に相談していたのですが、上記のような事情で予算が合わなくて・・・。憩暖は富田林じゃなくて河内長野でした。あとは川崎市の暖炉屋という所。相談した感じでは、ここもなかなかしっかりした所だと思いましたよ。
 私もオープン型暖炉を想定した時に一番頭に思い描いていたのは出石のホテルの暖炉です。城戸真亜子屋根付きキャンプファイヤー場は山東のどこですか?もしかして、西宮市の施設ですか?それとももう一方の県の施設でしょうか?教えてもらえれば、今度見て来ます。

ではでは。

投稿: あさみ | 2004.12.05 18:01

 そうそう。agreeさんの「燃費を考えると暖炉はちょっと・・・」という話。確かにその通りです。暖房のことを考えるとオープンの暖炉なんてのは特に有効じゃないですよね。
 森の家ではお施主さんたちのご希望により、暖房よりも「皆で火を囲んで、暖まったり、語らったり、スルメを炙ったり」という、火を囲む楽しさが重要ということで、薪ストーブよりも暖炉という選択がされました。要するに「大人の火遊びスペース」ですね。直接に火がいじれないのは火遊びになりませんから、、、。そういう意味では素敵な計画をさせてもらっています。そして、こういう積極的な採用理由がないと、暖炉の採用は難しいと思います。

 ということで、西様。
 暖炉と言ってもお施主さんは、暖炉と薪ストーブの違いや、暖炉における排気の管理やメンテナンス性、火の扱い方についてきちんと知らない場合が多いですから、計画は慎重に進めた方が良いですよ。住宅では特に、結局薪ストーブの方に落ち着くことも多いようです。

投稿: あさみ | 2004.12.05 18:10

屋根つきファイアー場は、県施設のほうです。南但馬自然学校。基本的に、4面開放型暖炉と形は変わらないですよ。

ところで、私の名前ですが。ageeeでeが3個です。rは入りませんのでよろしく。わたしは、エイジという名前なのですが、一度アメリカの人に自分はEijiだと伝え、メモにEijiと書いたのですが、しばらくして、これってなんと読むんだったっけと聞かれて、エイジだと言うと、ageeeと「かな」を振っていました。外国人もかなをふるんだと驚いたと同時に、Eijiというのは外国人には読みにくいんだと思ったしだいでした。で、ハンドルネームに使っています。

投稿: ageee | 2004.12.07 07:59

しまった。ageeeさまでしたね。よく見たらホントだ。ご容赦くださいませ。

なんか見慣れた単語に置き換えてみてしまうんものですね。と、言い訳したりして。エイジさんなんですね。なるほどね。納得したのでもう間違えません。Eijiにageeeとかなを振るというのは面白い話で、、、。っていうか、それって「かな」なんですか?

南但馬自然学校には、近々行く用事があるので、見て来ようと思います。情報ありがとうございました。

投稿: あさみ | 2004.12.07 08:39

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/26464/2152928

この記事へのトラックバック一覧です: 暖炉の設計で苦悩中:

« GPSで落書き | トップページ | ジュンク堂センタープラザ店 »