男女のトイレの面積比
高速道路のトイレ見学
ちょっと気になって、ここ数日高速道路のトイレをちょっと注意して見ています。先日書いた駐車場の駐車台数からトイレの便器の個数を算定するやりかたでは、普通に計算すると、女子トイレの面積は、男子トイレの面積の約1.8倍くらいになります。女子トイレの方が圧倒的に広くなる。しかし、見ていると、男女のトイレの大きさは同じぐらいであるものも多いようです。そのあたりはどう考えられているのか分かりません。
どうして女子トイレの方が大きくなるか。
計算上、どうして女子トイレの方が大きくなるかというと、それは便器の回転率によります。計算上はフル回転したとして、男子トイレでは1分間に1.5人さばけますが、女子の場合1分間に0.6人しか使えないという計算になっているからです。(男子の大小はまとめて換算しています)。よく考えたら当然ですね。
このあたりの根拠となる数字がどこに存在しているのかは、多少というかだいぶ気になりますけど。存在をご存知の方お知らせ下さい。
つまり、もし同じ男女同じ人数がトイレを使うのであれば、男子の便器は数としては女子の半分でも良いという理屈になるのです。洗面所での滞留時間も女性が、男子の倍ということで計算されますから、その分を考えても女子トイレというのは大きくして正解。
小規模なトイレでは男子が大きくなりがち
小規模なトイレでは、男子トイレと女子トイレの大きさは、同じかあるいは男子トイレの方が大きくなる傾向にあります。これは最小限の場合男子トイレには小便器と大便器という2種類の便器を備える必要があると設計者が考えるためだろうと思います。私なんかも、気をつけていないとついつい男子トイレの方を大きく考えてしまう。
時間切れです。また中途半端な議論をしてしまいました。
では。
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コメント
こんにちは(* ̄▽ ̄*)ノ"
仕事終わってきました。
だいぶ前の奴みたいですが気になったので一言。
数字なんかのややっこしいのは私の頭では解りませんが、旅行に言った時にPAのトイレを使った時やライブに行った時などで、男女比を考える事が良くあります。
PAで団体バスが到着した時なんて女性が男性トイレに行かざるを得ないような時が多いですよね。男性トイレは個室の方がガラガラですもんね。ある程度の年齢に達した人なら臆することなく男性側に来られますが、それ以前の方や遠慮がちな方など男性から見ていてもかわいそうなぐらいです。
私的に考えるのは男性側として個室を用意しておくのは当然としても利用率を考え女性側に振り分け可能な個室ゾーンを用意しておくのがいいのではないかと思います。
ライブ会場(大阪城ホール・大阪ドーム)等では参加者の比率が想定できるので女性ファンが多い場合は男性側を女性用として変更している事が多いですよね。
それの応用みたいなので・・・・・
極端な話、洋式便器が増えてきた現在では、男性は立ってでも座ってでも違和感は少ないと思います(私だけ?)ので公衆トイレでも男性小便器を最小限必要な数(算出方法はしーらないっと♪)にして男性も小を座って・・・というような事もあり?その男性用個室を女性用に振分けとか・・
議題と違います?スイマセン
素人の思い付きですので笑って聞いてやってくださいませ
では♪
投稿: ひろき | 2004.10.25 15:42
コメントありがとうございます。男子大便ブースを女子と供用というのはなかなか名案と思います。検討の余地ありです。
ただし、PAの施設の性格上、お客が男子が多い時と女子の多い時というのをあらかじめ予測するのはかなり困難だと思いますので、おっしゃるようなことを可動の間仕切りで対応するとしても、臨機応変にやるのは技術的には難しいかもしれません。
この間仕切りがあまり簡便なものだといろいろな犯罪の温床ともなりかねませんので、しっかりしたものにせざるをえないでしょう。そして、その間仕切り変更の瞬間には便所内に人がたくさんいては具合が悪いでしょうね。
おそらくPAでひろきさんのおっしゃるような女子行列が起きているのは(私もしょっちゅう目にしますが)利用率などの算定方法にそもそも間違いがあるということだと思います。男子の方が足りないというのはあまり聞かないですしね。
この話、実は面白い例があります。福島県の方の国土交通省が設置したトイレで、男子の大便ブースが不足し、増築をすることになった例があります。一般の観光客向けに設置したトイレなのですが、東京から適度に離れていることもあって、トラック運転手の休憩・仮眠所になっているそうなのです。駐車場は無料だし、自販機もあるし、トイレもあるから仮眠に最適だそうなんですね。それで、トラックの運転手さんたちが、朝になると顔を洗ったり、歯を磨いたり、うんこしたりするものだから、男子トイレが不足しているという具合。
この手の予測は、なかなかうまいこといかないことの好例かもしれません。こんなことがあるなら、ひろきさんのおっしゃるような方法も有効かもしれません。ただ、実際には、その仕組みにかかるコストと、ブースを余分に作るコストとの兼ね合いで決まることになると思います。
ちょっと研究してみようかな。面白そうなので。
投稿: あさみ | 2004.10.25 16:51
うーん可動式の間仕切りというか・・・表現が難しいですね。
設備だけはピークを予想して設置しておいて、普段は、清掃や管理をしやすいように閉鎖しておく、混雑時はSAの管理者が開放して利用できるようにするなんてのは駄目?
犯罪行為はありえますね。
ドラマの犯罪捜査みたいですが、犯罪者の気持ちになって設計すれば解決の糸口が見つかるかも??(笑)
これとは別の話を。
私は公衆男女トイレ兼用のイベントに参加した事がありましてその事をお話します。
場所は、浜名湖渚園、イベントはB’zの野外ライブでした。
女性:男性は7:3か8:2位。トイレは野外ですので仮設和式汲み取りトイレでした。
5万人参加のライブに用意された数はおよそ100個。
まぁ混雑はしてましたが開始直前の一時のものでした。
トイレは男女共用でそれぞれの前に並ぶのではなくトイレ区画の入り口の所で待って空いたらソコに行って利用するというものでした。
ほとんどがファンクラブからの事前チケット入手での参加で男女比や人数の予想は9割以上の確率のはずですがあえて男女フェアな利便性を考慮したのか男女共用という方法になったようでした。
参加者が比較的若い年齢という事で和式仮設トイレでいけたというのもあるかもしれませんが、うちの嫁さんに聞いてみても「どうだったかな?」と言ってるぐらいですので女性側から不快ということも無かったようです。
そういう事例はあまり無いと思いますし、失敗した実例でもないですので何かの参考になるのではないかな?と思いましてご報告まで。
では、また♪
投稿: ひろき | 2004.10.25 20:33
仮設トイレっていうのはなかなかしんどいかも知れません。わたしが知っているのは工事現場の仮設トイレだけだということもあるかもしれませんが。たしかにそのイベントのやり方はうまいかも知れませんね。記憶しておきます。
普段は閉鎖しておく、というのが設置者側からしたら問題なわけです。閉鎖しておくものを税金で作ることは問題だと、役所ではそういう理屈になってしまうのですね。実際には機能的だと思うんですけどね。
投稿: あさみ | 2004.10.25 23:21