田植え・稲刈りツアーまとめ
9月26日に、編集長が勤務している人・まち・住まい研究所主催により「馬瀬稲刈り体験ツアー」をしてきました。
話せば長いことながら、編集長は昨年4月頃から、兵庫県さんの依頼により養父市八鹿町馬瀬区の皆さんの村づくりのお手伝いをさせていただいております。また、一方で、神戸市さんの委託により会社のある東灘区でマンションコミュニティづくりのお手伝いもさせてもらってます。
馬瀬の方は「小規模集落元気作戦事業」で、マンションの方は「オトナリ・コミュニティ事業」
そもそも、この2つのお仕事は全く関係がなかったのですが、編集長が関わってしまったがために、なんだかちょっと面白いことになっております。今まで全く関係のなかったこの2地域の皆さんが、編集長を仲立ちに仲良くなりつつあるという感じでしょうか。
そもそものきっかけは昨年暮れ。東灘のマンション住民の皆さんが「餅つき大会をしたいけど餅米が手に入りにくい」とおっしゃったことがきっかけです。編集長は前から馬瀬には餅米が余っていると聞いていましたから「それでは餅米を但馬から持ってきてあげましょうか?」なんて気軽に言ってしまったところから編集長の苦労が始まりました。
結局、せっかく餅米を運ぶのであれば、野菜も運んじゃえ、せっかくだから馬瀬の皆さんも神戸に連れて行っちゃえということになり、当日は、餅米とともに大型バスに乗って大量の野菜を持ってきてもらって即売会。餅つきをして、一緒にご飯を食べて…と楽しく過ごしました。
と、ここまでが去年のイベント。
編集長としては、ここで終わらせるのはもったいないと、このあと、マンション住民の皆さんにアンケートをとったついでに、馬瀬の皆さん宛にお手紙を書いてもらうことにしました。
で、実は、このお手紙に馬瀬の皆さんがヤラレちゃいました。
「あさみさん。今度は、マンションの皆さんに馬瀬に来てもらって田植え会をやったらどうだろう。マンションの皆さんに声をかけてもらえないかな…」
もう、こうなったら編集長もあとには引けません。
「まあ、なんとかしましょう。」
っていうか、そうなってくれないかなあと思っていたので、頑張っちゃいますよ。
兵庫県の補助金を使って、バスを仕立てて、チラシを作って参加者を募集してと…。マンションのある自治会さんにも声をかけて、自治会さんからも補助金をもらってと…。一人2,200円の参加費で、馬瀬の田植えツアーを強行したのが今年の5月末のことでした。
初めての試みなので、いろいろ不安だらけでしたが、集落の皆さんも、マンションの皆さんも、とても楽しんで帰ってくれたみたいでした。
そしてようやく9月末。
「植えたものは刈らなあかんやろ(by わが娘)」ということで、もちろんマンションの皆さんにもご参加いただいて、稲刈りツアーを敢行してまいりました。本来は、稲刈りは天候を見ながら「今日だ!」とか言って一気にやるものだそうで、2か月も前から日程を決めておくことに無理があるのですが、そこはイベントなので仕方ないですよね。あとは雨がふらないことを祈るばかり。
朝7時半に東灘区内を出発。現地の天候が前日は雨だったので、気になっていましたが絶好の稲刈り日和となりました。(でも、田んぼは前日の雨でほとんど田植えの時みたいなドロドロ状態でした)
こうして、年末の「餅つき」から始まって、「田植え」「稲刈り」と、少しづつマンションの皆さんと集落の皆さんの交流が始まっています。
集落の元気は、都市農村交流だけから生まれるわけでもありません。編集長としては、こうした交流の方法を、どこの集落にもオススメしているワケではありません。でも、やっぱり皆さんの笑顔を見てると、やってみてよかったなあと、また来年も続けられるかなあと、考えてみたりしているワケです。(実は、馬瀬が、今年度いっぱいで、小規模集落元気作戦のモデル集落から外れるので、補助金が使いにくくなってしまうのよね・・・)
「本当に集落の役に立っているのか?」「マンションコミュニティの役に立っているのか?」自問の日々は続くのですが、皆さんの元気な笑顔を活力のもとにして、今後もお手伝いを続けたいと思っている編集長なのでした。
長くなったなー。とりあえず以上。では。
【追伸】
年末に、また東灘に集落の皆さんがやってきて、野菜販売&餅つき大会をすることになりました。12月5日を予定しています。いずれまたご案内しますので、皆さんもぜひ遊びに来ていただきたいです。
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変なタイトルですが昨日はそういう日だったのです。
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